第4章 つかの間の休息★3★
お風呂で女性達を抱いたが、勿論俺の部屋でも事は続いた。初めて俺の巨大ベッドに皆で寝ることになった。初めは恥ずかしがっていたユーリ、サリーも快楽には勝てず俺を激しく求めた。俺は勿論それに応え、女性達は快感で意識を失うまで俺は頑張った。戦いとは違う満足感を得られながら俺も眠りについた。翌朝目を覚ますとまさに絶景だった。女性達の体は朝日に照らされ、ゴッドジュエルにも負けない魅力を放っている。心の底から俺は思う。俺の大事なこの光景を奪うならば魔神だろうが国の王様だろうが容赦はしないだろう。
「おはようユウキ」
目を覚ましたミネアは俺にキスをする。それも朝にするような軽いものではなく激しいキスだ。俺も朝から興奮してしまう。俺とミネアの物音に他の3人も目を覚ます。
「朝から2人でずるいですよ」
「そぉですよ。ユウキさんは朝からこんなに元気なんですからミネアさん1人では持たないですよ」
「今度は私達がユウキさんを気持ち良くさせますからね」
結局女性達に責められ続け皆が目を覚ましたのは夕方だった。
「流石にお腹も空いたけど体に力が入らないわ」
「私もです。体が敏感になっていて今動くとまた‥‥‥」
「ご飯を作りたいですけど、た、立てないです」
「ユウキさんは凄すぎます。私達4人とも立てなくなるなんて」
女性達が動けるようになったのは日が落ちた頃だった。
「今日は何処か外で食事をしようか?」
「それも良いわね。何処が良いかしら‥‥ユーリ知らない?」
「ユウキさん達が精霊の森に行っている間に新しいお店が出来たんです。とても人気なんですよ」
「へぇ、そうなんだ。じゃあそこに行ってみるか」
俺達は準備をしてユーリの言う新しいお店に行ってみた。そこで思いもよらない者と会うことになるとはこの時まだわからなかった。




