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プロローグ
戦闘なども出てくる?ので残酷描写ありにしました
俺は山崎太一、今日で13になる。去年、お祖父ちゃんが亡くなった。
お祖父ちゃんはお小遣いをくれる訳でもなく、もらえるものといったら本ぐらいだった。
お祖父ちゃんが死ぬ前、遊びにいったついでに一人でお見舞いにいくと一冊の本をもらった。
その本の名前は「BATTLE」その本には作者や出版社などが記されておらず、調べても当てはまる者はいっさい無かった。
内容は、主人公が危篤の祖父に言われて、ある本の謎を解いていき、途中で異世界に飛ばされ冒険しながら謎を解いていく冒険小説だった。
13になったら読むようにいわれた物だったが、ずっと前少し読んでやめてしまった。
しかし、せっかくなので読んでみようと思う。
「太一〜!ごはんよ降りてきなさい」
うちは姉と両親の4人家族だ。母は食事に遅れるとうるさい。夕飯か、読むのは寝るときにしよう。
「太一、早く寝るのよ」
「はいはい、分かったよ、お休み」
みんなからもお休みと返る。
さて、本を読もうか。




