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私を殺したいのは誰ですか? 〜離縁された母と共に伯爵令嬢は辺境で平民暮らししてるのに、初恋の第三王子に求愛されています〜  作者: つーかたかさん


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3 階段から転落死?

よろしくお願いします。

ズダダダーン!

すっごい勢いで、階段から落ちました。マリーアン・ラデウル(17歳)短い生涯でした、とはなりませんでした。生きてます。


また事故です。

荷物を、両手で抱え、階段を降りようとした辺りで、階段から落ちました。

だって、足元に紐がピンと張られていたんだもの。感触がありました。

運よく階段を滑るように落ちたから、擦り傷だけですんだけど。(保護魔法で透明な膜に包まれて滑った)


階段上に張られた紐(ピアノ線てヤツ?)は、スルスル誰かが引っ張り、回収されて消えた。人の姿は見えなかった。


スケジュール帳に追加。

「水の月20日、午後2時ごろ。仕事中階段から落下。足元を引っ掛ける仕掛けあり」



この日は、部長から階下の文書庫に大量の文書の移動を指示された。ロイ先輩とマリーアンの2人に。

ロイ先輩は持てる分だけ持って、サッと部所を出ていった。

マリーアンは持って行く文書を分類して、まとめてから部屋を出た。文書庫は狭くて暗いから。

沢山の文書を持って階段に差し掛かったら、足元に紐が張られていて、階段上から下まで落下。


部屋を出る時、同僚カーラに『これも持って行って』と文書をさらに乗せられてた。マリーアンには足元は見えなかった。


マリーアンは階下まで落ちた。床に倒れたポーズのままでしばらく痛みを我慢してた。

衝撃はあったから。先に文書庫に行っていたロイ先輩が驚いて文書庫から出てくるのが見えた。


階段下にワラワラと人が集まって来た。

「凄い音がした!」

「大丈夫か?」

「治癒魔法師を呼んでこい!」

「またマリーアン?こないだも階段落ちたよね?」

色んな声がする。助け起こしてくれよー。


「私共が医療室に連れていきます」

あの人の部下がマリーアンを助け起こした。医療室で治癒魔法をかけた。マリーアンに保護魔法を重ねがけしてくれた。


どうしても私を殺したいんですか?

お読み頂きありがとうございました。

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