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プロローグ

こんにちは、雪代鴉です。

新しく小説を作りました。お暇でしたらどうぞご覧下さい。

ここは日本。神と仏がおわす小さな小さな島国である。


その神は仏は、日本の天にいらっしゃるのか、それとも地にいらっしゃるのか、それは知らざるものは知る余地もなし、知る資格のある者だけが知ることができる。


神といえば、この世には日本以外でも多くの神がいると言われている。天照大御神、木花咲耶姫、少名毘古那神、氏神、死神、ポセイドン、フローラ、アフロディテ、ゼウス。数え切れないほどの神が我々人間を創り、見守ってくれている。


そして、今、我々は神を信じることも願うことも少なくなった。ただ、正月だからと出雲大社に行く、それだけになってしまった。


そんな崇められることのなくなった神々は今、どうしているのだろう。


「あー、暇」

「暇なら掃除でもしたら!?」


神は、仕事が無くなっていた。




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