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鋼翼の紅霞  作者: 黒月彼方
第1章-赤色大地編
6/14

レベルアップ

2021/11/21追記


称号『先駆者』の効果内容を簡略化

「よしッこれでラスト!」


 気絶(スタン)している猪もどきに石を振り下ろす。


 俺はステータスを確認した後に周囲の探索をしていたがとくに発見はなく、猪もどきが2匹ほどいただけだった。そいつらと戦闘になった訳だが何回かやっていれば慣れてくるもので、今倒した3匹目は1回しか攻撃を喰らわずに済んだ。ちなみに途中からはドロップアイテムの猪もどきの牙ーー名前は赤ウリ坊の牙だったーーを使って倒した。

 そして1匹で10EXPが入る猪もどき、もとい赤ウリ坊を3匹倒した。ということは、だ。



〖ピコーン〗


「きたか?」


〖プレイヤークロヤの経験値が一定まで蓄積されました。Lvアップします。〗


 システムアナウンスが流れたあと、俺の前にウィンドウが開き、さらにシステムログがでた。


〖Lv1になりました〗

〖ステータスポイントを獲得しました〗

〖ジョブポイントを獲得しました〗

〖以下の機能が解放されます〗

〖ジョブ機能が解放されます〗

〖フレンド機能が解放されます〗

〖称号:【先駆者】を獲得しました〗

〖ジョブ:魔術士・拳闘士・剣士が解放されました〗


 猪もどきを倒したことで経験値が溜まり、俺はレベルアップした。



「解放されたのはジョブとフレンド機能か。で、ジョブは剣士と魔術士と拳闘士だけど、習得にはJPが必要になると…そしてSPは自由に振り分けられるっぽいな。」


 俺は《メニュー》に新たに追加されていたジョブの項目から拳闘士を選んだ。剣士も魅力的だったが、現状では武器がないので断念した。魔術士にしても良かったが、一番最初のステータスが魔術士タイプっぽくなかったし、折角なので数値の高いAGIを活かせそうなジョブにした。

 ジョブの習得には10JPが必要で、さらにジョブにもレベルがありそれを上げるためにJPを使うようだった。とりあえず1ポイントだけ追加で振ってみると、スキルが獲得できた。


スキル:拳術

・素手やナックル等を使った攻撃に対して基礎ダメージ量をプラスする。この増加量はAGI×STR×(DEX÷100)に依存する。


「ていうことは、今の俺のステータスだと20×10×0.06だけど、特性のせいでSTRが10%減衰で拳闘士だから…増加量は12くらいか。で、単純な攻撃力はSTRに依存して10…。だから合計して22。あれ、割と雑魚いのか?おれ?」


 ……気を取り直してシステムアナウンスにあった称号とやらを確認してみると、どうやら称号はそれぞれに効果があり、基本的にプレイヤーにバフ──スキルやステータス上昇など──をもたらすという。さらに称号に被りはなく、つまるところ全てユニークなんだとか。俺、もしかして凄いの引いちゃったのかな?


 先駆者の効果は、DEXとINTの数値を1.2倍するというものだった。かなりつおいとおもう。


「SPはある程度振ってとっておくか。これで割り振りは終了っと」



《メニュー》

《ステータス》

HP:15→20/20    Lv:0→1

MP:3→5/5       EXP:0/50

VIT:5→10        SP:120→70

RES:2→5        JP:20→9

AGI:20→30

STR:10→20

INT:4→10(10×1.2)→12

DEX:6→10(10×1.2)→12

LUK:5→10


─特性─

『脆弱な一撃』

・STGに減衰がある代わりに、SP・JPにブーストが発生する。減衰率は10%。端数切り捨て


─スキル─

・拳術


─ジョブ─

・拳闘士Lv1


─称号─

先駆者(パイオニア)

・誰よりも早く高みへ昇った者に与えられる。彼の者は賢く、巧みであり、未知への探求を忘れないだろう。それはいずれ、世界の理を理解する。

・DEXとINTの数値を1.2倍にする。なお、端数切捨て



 ステータスの振り方まだ分からないので、SPは適当に振っておいた。とりあえずこれでいいかな。


「うーん。特に何が変わるわけでもないんだな。もうちょっと、うわっ!体が軽い!!みたいなのを期待してたんだが…。」


 結果、特に変化なし!!



攻撃力のくだり分かりずらかったですかね?作者の記憶整理も兼ねて説明すると、まずクロヤ君のステータスがこんな感じ。


AGI:20→30

STR:10→20

INT:4→10(10×1.2)→12

DEX:6→10(10×1.2)→12


それでスキルが以下の通り。


スキル:拳術

・素手やナックル等を使った攻撃に対して基礎ダメージ量を増加する。この増加量はAGI×STR×(DEX÷100)に依存する。


要するに、「速さ×力」を「正確さを100分の1」にした数で掛けて、これを「力」に足した数をダメージ量とするスキルです。そしてクロヤ君は勘違いしていますが、「特性」は基本的にスキルに影響を与えません。なのでクロヤ君の「拳術」を使った時の正しい攻撃力は


30×(20×0.90×1.2)×(6×1/100)

=30×18×0.06×1.2

=38.88


38.88+(20×0.9×1.2)

=60.48


となります。(今回終了時点)

ちなみに、ちょくちょくある1.2は拳闘士の効果です。

そして先程は特性はスキルに関係ないと申し上げましたが、実際には少し異なり、特性よりもジョブの方が適応優先度が高いということです。



もう一つ補足すると、通常の人のSPは100。JPは15です。

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