感情を吐露しただけの醜悪な何か
小説を書くって毎日できるわけじゃないので、日常のことや小説に関する諸々のことを書くことができればなあと思ったので書き始めることにしました。
まあ、ぶっちゃけ言うと私の息抜きです。そんなわけで、拙い文章と内容になることは請け合いですが、ぜひとも気軽に読んで気軽に好きな感想を抱いていただければな、と思いました。よろしくお願いします!
ちなみに、本日(2020年4月15日)に何をしたかというと、午前中は仕事の面談的なことをして、午後には読書。三島由紀夫の『金閣寺』ですね。これが単語一つ一つから内容に至るまで難解かつ耽美にできていて、非常に読むのに時間がかかるのですよ。2分で1ページくらいしか読めない。恐るべき遅さです。まあ、私の場合は一字一字しっかり読んでいかないと気が済まないタイプなので、普段から読むのが遅いほうではあるんですが、それにしてもこれは遅い。
そして夕方からはこれの制作を思いついたわけです。ああああ、そろそろ次の作品に取り掛からねばならないのに、全然構成が進んでいかないいいい!まあ、これを始めたのもそういう状況なのに何かしら書かなくてはという焦りが原因だったりするのですが。
ちなみに、書くものの候補はあるんですよ。でもそれって昔っから私の中で温めていた構想の一つで、何と言うか切り札みたいなもんなんですよね。切り札と言うにはあまりにも稚拙すぎるので、切るのに躊躇いはそんなにないんですけど、私が初めてまともに考えたストーリーだから、ちょっとくらい大事にしてまともなクオリティにして世に出してあげたいという思いもありまして…。こんなこと考えてるから筆が進まないんだろうなあ。質より量ってのは意識しいているつもりなんですけどねえ。
あ、それを克服するためにこれ書いてるんだった。危ない危ない。ここでは、駄文を恐れずに思いついたものをガシガシ書いていくぞー、おー!という古いノリで最初の話を締めます。
あ、一日一話とは限んないからね!今日もう一回くらい書くかもしれません。