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何かの宝石の様に変化する僕の目と爪は、僕を快感へと導いて行く。
自分の『特別』に自惚れて、無二のこの力に無心となる。 最高の心地が良い。
僕に友達なんていらない。 トカゲさへいれば。 この『特別』さへあれば。
僕はそれだけでいい。
瞳の色は奇麗な長春色が恒常している。 僕はこのままでいい。 自適だ。
「はははは 僕は特別だ。 みんなは僕を妬むんだ」
自分に偽りの仮面を被せて、暗闇の部屋で嘲笑う。
周りとは逸脱したこの『特別』に神の与えたこの力にみんなは妬む。 それが最高に心地よくて。 それがとても快感で。
それがとても悲しくて。 それがとても寂しくて。 僕はただ――
みんなと仲良くしたいだけなのに。
『特別』は、快感を感じさせる色と共に、孤独を伴う。
こんな力、いらない。 ⇒To be continued トカゲ
さて、残りもうちょっとです!がんばってください!




