今日はバレンタイン!てなわけで、バレンタインの物語(w)
こんにちは、またはこんばんは。蛇夢と申します。
今回は、ラブコメ(w)にしてみました。
面白いといいなあ
私の名前は美雪。同級生の男の子に恋をしているの♡
私はいつもそのこといるわけでも、特別仲がいいわけでもないんだけど、私は彼のことが好きなんだよねえ
「おーい、どうしたんだい美雪。」
彼が私の好きな子、大輝ちょっと厨二病っぽいんだけどかっこよくて好きなんだ〜!!
「なんでもないよー!!!」
そう返して、大輝のところまでかけていった。
【やった〜!(>ω<)大輝くんに呼ばれた!なんの用かな、もしかしてデートのお誘いとか??】
そう私はいわゆる『ヤバいやつ』なのだ。
「たいッッ」
私は大輝の前で転んでしまったのだ。
「いってて(@_@;)」
【ヤバいヤバいって大輝の前で転んじゃったよぉ〜!どうしよどうしよ〜(*ノェノ)キャ-】
「みゆき大丈夫か?この選ばれし漆黒の堕天使が助けてやるよ。感謝しろ。」
【えっえっキャーー(。>﹏<。)!!!大輝に助けてもらっちゃったー!】
「あっありがとう///」
「なんかお前顔赤いぞ。」
【もしかして今顔チョー赤くなっちゃってる⁉】
「全然大丈夫だよ。それとこれっ」
私は持っている鞄から何かを取り出した。
「今日ってバレンタインでしょ?はい。ハッピーバレンタインデー。」
私はそう言って猪口冷糖を取り出した。
「え?」
「これ、猪口冷糖。よかったらもらって」
「あっありがとう」
「大輝くん、大好きだよ///突き合ってください」
【ヤバい、誤字っちゃった、どうしよう(・・;)】
「僕は凡人とは違うのだ。美雪からチョコを貰える選ばれしものなのだ!」
「えぇっ」
「あと、突き合うんじゃなくて、付き合うんならいいよ」
「あっっっ」
【ねえヤバいって完全に遊ばれてるじゃん(;・∀・)マジでハズいってねぇぇ】
「ありがと、これからよろしくね」
「あぁ。」
〜後日〜
二人は仲良くしていたものの、3ヶ月で破局しましたとさ。
\\\おしまい///
こんにちは、またはこんばんは。蛇夢と申します。
どうも、破局させたがりですw
面白かったかな笑えたかなw
季節通りなんだけど、なんでチョコレートを猪口冷糖って書いたかなあ。
そしてなんで主人公の彼氏を厨二病にしたかなあ。
これからもよろしくお願いします。