東京ドーム
最近『育てた豚がトンコツラーメンになります』なんて携帯ゲームのCMを見て「ヒデェなおい(苦笑)」と思わずテレビへツッコミました。
コロコロの正式名称がカーペットクリーナーだと今更知った広江です。お久しぶりでございます。(前回もこんな事を書いたような……)
『東京ドーム○個分の広さ』
こんな表現をテレビなどで耳にした事はありませんか? よく広大な土地などを分かり易くあらわす時に使われてますよね。
しかしです、みなさんはこの表現に疑問を持った事はないでしょうか?
俺は何回か東京ドームに行った事はあります、だけど東京ドーム○個分とか言われても「とにかく広いんだな」程度にしか、想像力の乏しい俺には理解できません。
ましてや東京ドームに行った事の無い人などは「少し広めの野球場の何倍」ぐらいの想像になってしまう可能性もあるじゃないかと思います。
ちなみに東京ドームの建築面積は46'755㎡らしいです。
『そこで』です!
東京ドームの代わりに、こんな表現は如何でしょうか?
友人の田中君のワンルームマンション(六畳、ユニットバス付き)○個分
一畳(注1)=1.6562㎡
らしいので
東京ドーム一個分=田中君のワンルーム4'705個分
になるわけですね……。
すいません、もっと想像しづらくなりました(汗)
今度、東京ドームに行く機会があったら広さを目に焼き付けてまいります!
注1: あくまでも一般的に言われる一畳を参考にしています。一畳の規格は決まっていないようで、地方によってサイズが違ったりするそうです。興味がある方はググってみて下さい。