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黒の三日月

作者:由乃ケイ
二×××年、四月。「岩代玲(いわしろ・れい)」が交通事故でこの世を去る。
その時、妹である「岩代紗千(いわしろ・さち)」は兄を“殺そうとする”「金色の瞳の少年」を見てしまう。
紗千が必死に殺さないでと懇願するもむなしく、少年は玲を“殺した”。
その時、紗千は誓う。いつか彼に復讐する事を。

それから四年後。玲と同じ高校二年生になった時。
紗千のクラスに一人の転校生、「夜見柊(よみ・ひいらぎ)」がやって来た。
紗千はその姿を見て愕然とする。彼は瞳の色以外、四年前に見た少年と瓜二つだったからだ。

それは止まっていた時間が動き出した瞬間であった。
紗千の友人「園川優衣(そのかわ・ゆい)」やクラスメイトの「倉山章(くらやま・あきら)」も巻き込んだ、少し悲しい物語。


※パソコンからの閲覧用に、携帯小説サイトから移植しました。誤字脱字修正、加筆修正は随時。
序章
全ての始まり
2014/06/19 15:24
一章 桜が眠り、時は動く
01
2014/06/20 00:54
02
2014/06/20 01:12
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