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200文字小説

月【200文字小説】

作者: 白波

 陽が沈みあたりが暗くなる。澄んだ夜空にたくさんの星が散らばった。

 その中でひときわ大きいのが月だ。


 宇宙の中では、とても小さい月なのだが、ここから見るとどの星よりも大きかった。


 これは、人間にもいえるかもしれない。


 世界にはたくさんの人がいて、日々生活している。


 そんな中にも、月みたいに近くにいれば頼りになる。そんな人もいる。

 私は、太陽のように輝く彼女のそばで明るくいられるような存在になりたいと夜空に願う。

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