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ドドドの者、漂着
ドドドの者は、ソソソ桜国に流れ着いた。
だが、ドドドの者は、ミミミ王国海軍ミミミ提督の追撃により、ドドドの帆船は破壊された。
ミミミの蒸気船強し、ドドド首長国は、
陸においては無双、最強という自負を持っていたが、もう、その認識など、とっくに捨てた。
空は残酷にも青く太陽が照りつける
そんな時であった
ソソソ桜国の者と出会い
ドドドの者は、流れ着いた者として
殺されるのではないかと警戒した。
だが、ソソソ桜国の者は、
ドドドの者を助け懐抱す。
その心にドドドの者は問うた。
「なぜ、助けたドだ?」
ソソソ桜国の民は応える。
「ソソソ、困っている者、あれば、助けソという言葉がありてさぶらうソ」
ドドドの者はソソソ桜国の者の心意気に感銘を受ける。
レミファ連合は、確かに素晴らしい国家だ。
だが、レミファ連合になくて、ソソソ桜国にあるもの、それは、粋なのだと、慈愛の心だというのを、
ドドドの者は身に沁みて思うのだった。




