シシシ連邦、対ミミミ王国に対する戦略図
シシシ連邦は、元々シシシ皇帝が治めていたが、度重なる重税と、暗愚なる政治により、国民は蜂起、現在のトップであるシシシ総書記は、活動家として民衆に呼び掛けた。
「暗愚なる犬であるべきか、家畜たるままでいいのか、下を向いてちゃ何もならない、上を向こう、そして、シシシと笑おう!」
活動家シシシの言葉にシシシの民は、変える意識を強め、シシシ皇帝を廃位させ、追放した。
不誠実なる政治は、因果応報なる最期を迎え
シシシ皇帝とその家族は、新政府である、シシシ連邦により、腐敗の象徴として糾弾、処刑されるのだった。
そして、現在、再び王制と帝政ならびに資本の波が、シシシ連邦に向かい、脅威をなす。
共創主義と資本主義は根っこのところでは、
主君から生じたわけではない。
民達から生じたわけなのだが、
富の競争が資本であるならば、
共創は共に利益を成すことにあった。
隣り合う人々は、同じ仲間であり、
共に産業を成す集団であると
階級に囚われない
コミュニティ形成が
シシシ連邦の願いであり理想であった。
シシシ総書記は、自らの像が
シシシの民によって築かれたものであるが
これを良く思わなかった。
だが、政治とは
単一の思想のみでは崩壊し
複数の思想によらば腐敗する
シシシ総書記は、
一個人の思惑のみならず
対外、内外において、
既に、この戦争に向けての舵が
個人の思惑のみではどうにもならないことが
自明であることを示すのであった。
「シシシ総書記、お時間です」
「ありがとう秘書官」
武器の供与が連合側から供与されたという情報もあり、シシシ総書記の胸の中には対ミミミ王国のみならず、他方面の戦域においても、膨張、極大する過程にあるのではないかと考える次第であった。




