ファファファ合衆国は正義たれ
ファファファ合衆国、首都ファファファハウス
ファファファ大統領は人気を得るために
常に正義たらねばならなかった。
平等で平和的な解決
ファファファを第一に考え
発展するためには、
そして、
富を得るためにはと、
ビジネスライクで
ファファファ大統領は見ていた。
だからこそ、ファファファ大統領は、
味方にも武器を贈るし
それは、相手にも武器を贈っていた。
「すべては利益となれば良いのです、いいですね副大統領」
「えぇ、諜報部の情報によると、ミミミ王国が最新鋭の船を開発中とのこと、そして、レレレ帝国では地上機動兵器たるものを…」
微笑むファファファ大統領
そして、頭の中で構造が見えてくるのだった。
敵味方の国境などなく、
あるのはいかにして
利益の道を開くかにある。
利益はファファファ合衆国を中心として、
巡らし集中されなければ意味がない。
なればこその、武器を流通させる。
「必要でしょうからね、敵も味方も、正義も悪も」
さながらこの世は映画の如く展開される。
世界を役名として見立て台本をセットし、
ファファファ合衆国に有利な歴史を展開させる。
それが、ファファファ大統領の願いであり、急務であった。




