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日々のつらつら  作者: 城乃コトミ


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8/9

評価されるのが怖い

 私は私に甘いだけなのかもしれないけれど、いまだに感想欄を読めていない。いつか向き合わないといけない。いつかちゃんと見つめなきゃいけないと思った。


 あのランキング入りもした作品は、ただの腕試しだったんだ。なろうは、どんなところだろう。どんな感じの小説が読まれるんだろう。と思いながらアルファポリスで投稿した小説を投稿しただけに過ぎない。


 だから読まれることに期待していなかったし、全然読まれないだろうなと思っていた。と思ったら、いつの間にかランキング入りしていて、感想も来るし、なんかいろいろ迫りくる。心の準備ができていない。鎧をまとっていないのに、攻め込まれている感覚。


「ちょっと、まだ待ってよ!まだ準備できてないって!」


 って叫びながら、PVが日に日に増えていくのを恐ろしく思いながら見つめていた。おいおい、やめてくれよ。私は目立つのが一番嫌いなんだ。バカヤローという気持ちだった。


 人に認められたいという承認欲求が人にはあると思う。私もある程度あった。だがある日、それがぶち壊された。アルファポリスでランキング入りしたのだ。ひゃっほー!とウキウキだったのもつかの間。感想はやってくるし、24ポイントは信じられない数字まで跳ね上がる。


「え、もう、良いんだけど、見ないでください」


 そんな気持ちになりながら怯えていた。あんな全然添削もしてない作品がなんでそんなに読まれるんだよ。なんでなんだ。


 それで分かった。私は目立つのが大嫌いなんだ。ということに。


 ただ一人で黙々と小説を書き続けるのが好きなんだ。それが評価されるなんてどうでもいい。どうおもわれるとか私には関係ない。


 読まなくていいか。読んだら、次の小説書けなくなるというより、エネルギー持ってかれるから。そんな気持ちになり始めた。


 ネガティブな方向にエネルギーはむちゃくちゃ持っていかれる。それが私は嫌いだ。


 私とかかわりたいなんて人間いないと思うけれど、エッセイのほうなら感想を読めるかもしれない。こっちが私の本音だから。それに小説の指摘もないし。


 人とかかわりたいという気持ちはあるけれど、一人が好きだから、特にかかわらなくてもいいかという気もする。


 どうしようかな。

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