ふたりぼっち
キミの瞳に記憶がうつる
ふとした時のふとした記憶
その瞬間にボクは息をのみます
無意識の哀愁に息をのみます
青のページをめくり何章すすんだだろう
美しい赤と共に その中に ボクは生きてきました
まさにボクら2人ぼっちだった
だからもう 離れなくてもいいように
信じるコト できるようになったから
何もおそれず 2人歩いていきましょう
キミの心にボクらがうつる
まばたきの時の青い吐息
その瞬間にボクは瞳を閉じます
キミの美しさに瞳を閉じます
青い吐息にボクは赤い愛をこぼした
2つが混ざり合ったときそれは 美しい紫に変わりました
まさにボクら2人ぼっちだった
だからもう離れなくてもいいように
愛するコト できるようになったから
何もおそれず 2人歩いていきましょう
そうさボクら2人ぼっちだった
だからもう離れなくてもいいように
前を向くコト できるようになったから
何もおそれず 2人で いつまでも 歩いていきましょう