永在の証明 作者: 愛気揚々 掲載日:2026/02/20 闇の中、自分が消えてしまう恐怖に襲われた。だが、私自身の最も奥から光が、静かに届く。 「在るものは、在り続ける」 それは存在全ての絶対的真理。この瞬間に意識があるという事実は、私が永遠であることを証明している。存在が「無」になることは決してあり得ない。たとえ形を変え、次元を跨いだとしても、自意識が消え去ることはない。「無」という存在状態が、そもそも存在しないのだから。 「私はいる。ずっと」 私は安らいだ。