昔話
書いてる途中に思ったけどなんかここ令嬢物多くない?
あぁ、どうもはじめまして。
私は今回の語り手を任されましたフォックスというものです。
いきなり出てきてなんだ貴様という方もおっしゃるでしょうがこの小説の筆者はどうやら初めて書かれるようで筆者が初めの書き方がわからないと言うので今こうやって本編で私を通してお話を届けるといったこととなっています。
なのでできれば温かい目で見てくれれば幸いです。
さて、今回はとある女騎士のお話をいたしましょう。
昔々とある王国に一人の女騎士がいました。
その女騎士はとても賢くそしてとても美しくもありました。
ある日、彼女がいる王国に天使が降りてきました。
その天使は王様が持っている「王冠をよこせ。さもなければ貴様らの国を滅ぼす。」といい一度天に戻っていきました。王様はこれを断り天の国に戦争を仕掛けました。女騎士は王国の元で懸命に戦いましたが天使の攻撃はとても激しく遂に王国は滅び彼女の家族や恋人も失ってしまいました。
全てを失った女騎士は世界に絶望しましたがこの出来事を忘れてはならないと思いその後も生き続けました。 おしまい
え?連載だからもっと細かく書けって?
仕方ないでしょう、大まかな世界観と終始の流れが決まっていてもその途中の経過がまだ決まっていないらしいのですから。
はぁ、しょうがないですね。
それではこれからもっと細かいお話をしてあげましょう。
いつアイデアが思いつくか分かったもんじゃない
本編の更新は結構後になるかも