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★アドリブ等はストーリーを捻じ曲げない、


雰囲気を壊さない程度であればOKです


男女の入れ替えはおやめください



遠山陸人とおやまりくと♂♀16歳


見た目が少し幼いが生意気

極度の巻き込まれ体質

自然とツッコミにされてしまった可哀想な子

⚠今回はほぼボケます


宮前籐次みやまえとうじ♂17歳

いつも陸斗を巻き添えにしがちな一個上の幼馴染

ボケないと生きれない人

基本的に世界の中心は自分だと思っている



村濱透むらはまとおる♂28歳

やる気なし、彼女なし、

基本だるそう、ボケたり、ツッコんだり

話を戻してくれる大事な立ち位置の人

けど戻しきれないこともしばしば

⚠今回はほぼツッコミ


遠山陸央とおやまりくお♂38歳

陸人の父親

一年中お祭り気分のお祭り男

裸体にハッピ姿でふんどし

イケメンマッチョ


宮前総司みやまえそうじ♂(36歳



籐次の父親

籐次とは真逆で超絶ネガティブ


照れると口が悪くなる


籐次以上に問題ありかも




M心の声




陸人:


籐次:


透:


陸央:


総司:





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


透「あ〜……気が重てえな……」


陸人「どうしたんだよとおせん!

テンション低いよ!」


籐次「今日は三者面談!

張り切っていこうよ透くん!」


透「お前らの親だろ?

そりゃまともじゃねえだろ?

テンションもさがるぜ…」


陸人「いきなり失礼だな!」


籐次「ふっ…陸人…お前の親はまともじゃないだろ?」


陸人「なに?お前の親もまともじゃないだろ?」


透「ん?何か始まったのか?」


籐次「やるのか?」


陸人「かかってこいよ…」


籐次「てめえの炎は何色だ…」


陸人「言いたいことはそれだけか?」


透「いや…なんかはじまったんだが…

それわかるやついるのか?結構マニアックすぎるぞ、そのゲームネタ…」




陸人「ってことでスタートです!」


透「相変わらず唐突だなぁ…」










透「はぁ…次は陸人か…

あいつの親…不安しかねえな…

ん?…なんか外が騒がしいな…」


陸央「どいたどいた!ひかれちまうぞ!」


透「えっ…お神輿?今6月だぞ?

まだ早いだろ…すげえ人数いるし…」


陸央「よっしゃ!ストップストップ!」


透「校舎の前にとまりやがって…」



陸央「お前ら行ってくるぜ!」


透「まさかあれが陸人の父親なんてことは…

さすがにないよな?」


陸人「お疲れ!とおせん!」


透「おう…お前の親は?」


陸人「もうすぐ来るよ!」


陸央「よう陸人!」


陸人「来たか父さん!」


透「うげ…フラグ回収すぎるだろ…」


陸央「どうも先生!陸人の父親の陸央です!

よろしく!」



透「えっ…なんでふんどし?」


陸央「ほら!この方が動きやすいですから!ハッハッハ!」


陸人「父さん早く座れよ!」


陸央「ああ!すまないな!」


透「ってかケツ汚いな…

いや…汚いな……」




陸央「そうですか?2回も言われるなんて参ったな!自慢のケツなんですけどね!ハッハッハ!」


陸人「やめろよ!父さんのケツは汚くねえぞ!」


透「いや汚えだろ…イボとかできてるし……」


陸人「汚くねえよ!イボがあるのはな…世界に7人しかいない神尻7(カミシリナナ)の一人の証なんだぞ?」


透「いやなにそれ…

言いづら…

どこぞの英語3文字のアイドルか何かか?

あとお前壮大な嘘つかれてるからな?」


陸央「いやちょっと下ネタは…」(照れながら)


透「一言も言ってませんよ?どうしたらそうなるんですか?」


陸央「あっ!そうなのですか?いやぁ失敬失敬!ハッハッハ!」


陸人「父さんは俺の自慢だ!」


透「う〜ん…お前はあれか?」


陸人「なに?」


透「えっと…母親の場合はマザコンだから…

ファザコンってところか?」


陸人「違う!俺は家族が大好きだ!どっちのことも大好きだぞ!」


透「じゃあ…略してファミコン…ってところか?」


陸央「ファミコンですか!懐かしいですね!

いいですよねぇ!レトロなゲームは!」


透「うん…違いますよ?

今のは略してみただけですからね?

今のは忘れていいやつですからね?」


陸央「そうなのですか?いやぁ!…てっきりゲームの話がしたいのかと!」


透「そんなわけないですよね?

とりあえず始まらないので座ってもらっていいですか?

おい!陸人も座れ!」


陸央「では失礼して…よっこい勝負パンツ!」


陸人「いつもふんどしじゃんか!」(楽しそうに)


陸央「おお!いいツッコミだ陸人!」


陸人「鍛えられてるからね!」


透M「なるほど…こいつのツッコミ癖はここから来てるのか…

しかもいつもより楽しそうに…

どんだけ家族大好きなんだよ…」

ってか父親に笑いのセンス感じねぇ…」



陸央「では先生!私から質問させていただいてもいいですか?」


透「えっ?…あぁ…どうぞ…」


透M「なんだかんだ陸人の学校でのことが気になるんだな…」


陸央「陸人は学校では…ツッコミしまくってますか?」(真剣な感じで)


透「えっ!?」


陸央「えっ?なにか?」


透「いや…そこですか?」


陸央「他に何かあります?」


透「いや…例えば勉強だとか…」


陸央「勉強…まぁ確かにそうですね。

でもまずはツッコミについてお聞かせください!」


透「あ…はい。

わかりました。

まぁ…ツッコミについては毎日毎日ツッコミまくってますよ。

もう病気レベルですね…」


陸央「そう………ですか……」


透M「さすがにツッコミしすぎてる息子を心配したか?」


陸央「えらい!」


透「はっ?」


陸央「偉いぞ陸人!

病気レベルだなんて…最高の褒め言葉じゃないか!」


陸人「先生がそんなふうに思ってたなんて…」(嬉しそうに)


透「ってかそんな印象しかねえんだよなぁ…」


陸央「まぁでも…なんだかんだ親として成績は気になりますね」


透「あっ!ちゃんとそこもきくんですか…」


陸央「当たり前じゃないですか!学校をなんだと思ってるんですか!」


透「世界で一番あなたには言われたくないですが…

まぁいいや…陸人の成績は中の下ってところですね…

とくに数学と英語がきもになってますかね」


陸人「数学と英語は必要ないでしょ!

何に使うんですか?その2つがなくても生きていけるでしょ!」


透「いや…熱く語ってるところ悪いけどね…

だめだよ?学生の8割は考えたことがあるかもしれないことを言ったらさ…」


陸人「英語ができなくても日本からでなきゃいい!

数学ができなければ算数で十分!

違うか先生!」(情熱的に)


透「そんな熱血青春ドラマみたいな言い回ししてもだめだからね?

使う人だって仕事によっては使うよ?

色々便利だしね?

好きでやる人もいるんだよ?」


陸人「そんな頭のおかしなやつがいるの!?

日本も終わりだな… 」


透「終わってるのはお前の頭だ…

あっ…お父さんの前で失言でした。」


陸央「いえいえ!大丈夫ですよ!

それに、そのとおりだぞ陸人?

色々な仕事の人がいる。

今の時代…どんな仕事をして…どんな能力を求められるかなんて誰にもわからない。」


陸人「父さん…」


透M「やっぱ父親なのか…ちゃんと息子のこと考えてるんだな…」


陸央「もしかしたら、教師だってな

お腹についてるズルすぎるポケットをつけてメガネくんを助けなきゃいけなくなるかもしれない…」


透「いや…それ絶対教師の仕事にならないよ?

あれができるのはどこぞのロボットだけだからね?」




陸人「えっ!助けないの?

あの国民的ダメガネくんを?!」


透「ダメガネくんとかやめてあげて!?

ファンに殺されるからね!?


ってか国民的ダメガネくんってなに!?


あの子得意なもの意外とあるからね!」


陸央「落ち着け陸人!

話を聞け!」


陸人「はい!」


透「お父さんには素直だなぁ…

ってか俺もう今回キャラ崩壊じゃん」


陸央「いいか陸人?

数学も英語も大事だ…なぜなら…」


陸人「なぜなら?」


陸央「お笑いで数学を笑いにするやつだっているだろう!

アメリカで笑い取るために英語が必要だろ!

だから村濱先生だって必死に勉強しろって言うんだろ!ですよね先生!」


透「うん…違うよ?そんな熱く言われても違うよ?

成績のために言ってるんだよ?

びっくりしすぎてさっきから敬語ぬけちゃってるよ…」


陸央「そうなのですか!?

わかりました!」


透「な…なにがわかったんですか?


陸央「ちゃんと勉強するように…見ておきますね。」


透「そうしてくれると助かりますが…」


陸央「それにあの子よりだめなメガネ君いるんだぞ?

いつも、頭に花を咲かせてる裸の天使がくっついてる子のほうがよっぽどだめな子だ!




透「いや、やめてあげて?

言いたいことはわかりますけどね?

あとマニアック過ぎますって…」


陸斗「そんな子がいるの!?

勉強になるなぁ!」




透「はぁ…(深いため息)

じゃあとりあえず…お父さん!

今回はこのへんでいいですか?」



陸央「わかりました!ほら!俺が家で教えてやる!

大きな声じゃ言えないけどこの先生英語と数学苦手らしいからな!ハッハッハ!」(普通の声で)


透「聞こえてますけど?帰ってから話してもらえます?」


陸央「では…失礼します。先生としては私は好きですよ!色々問題ありそうですけどね!ハッハッハ!!」


透「だから帰ってから……

まぁいいや…やっと帰った…

次が…籐次か…

この学校って呼ぶ順番とかも全部自由に決めれるからメンドイやつを最後の方にしたけど…

いざってなるとだるすぎる

まとめたのは失敗だったな…

それにしても、なんで学年違うのに俺が籐次の親と面談なんだ?

面倒なの俺に押しつけやがって…

何が籐次くんと仲がいいからだ…

はぁ…この学校やりたい放題だな…」


籐次「やっほー!透くん!」


透「来たか…」


総司「だ…だめだよ籐次くん…

先生相手にそんな言葉遣い…」


透「あん?…おい籐次?」


籐次「ん?どうしたの?」


透「もしかしなくても…」


籐次「俺の親父の宮前総司だ!」


透「やっぱりか…

はぁ…どうぞ!お座りください。」


総司「えっ?…僕ですか?

座ったら爆発するとかないですよね?」


透「あるわけないですよね?

ここ学校ですよ?」


籐次「うちの親父は超絶ネガティブなんだよ!」


総司「だからだめだって!

そんな言葉遣いしたらバラバラにされて山に埋められるよ?」


透「一体俺はどう見えてるんですかね?

妄想が斜め上行き過ぎて途方にくれてますよ俺…」


総司「し…失礼します…」


透「大丈夫なのか籐次?」


籐次「大丈夫大丈夫!」


透「まぁいいや…

じゃあ始めていきたいと思います。」


総司「よよよよよよ…よろしくお願いします!」


透「緊張しすぎじゃないですかね…」


籐次「透くんが人を山に埋めるような顔してるからじゃない?」


透「先生捕まえて犯罪者扱いするなぁ?」


総司「ひぃ!?…ごめんなさい!?」


透「いや、そんな怯えられたら本当に俺が何かやったみたいなのでやめてもらえますかね?」


籐次「あ〜あ!いーけないんだいけないんだ!

せーんせいに言ってやろ!」


透「うん、その先生俺だから!」


籐次「なん…だと…」


透「そんなアニメみたいな驚き方やめろ?

とりあえず籐次も座れ!

お父さんはもう座ってるぞ?」


籐次「は〜い!」


透「では、改めて籐次くんのことですが…

まずはこちらから質問しますね。

家ではどんな感じなんですか?」


総司「そ…そうですね…

勉強とかはあまりせず、基本お風呂以外裸ですね。

あとは……」


透「はっ?ちょっとまってください!」


総司「な…なんですか?」


透「基本裸も驚きなんですが…お風呂以外ってどうゆうことですか?」


総司「そのままの意味ですが…」


透「えっ…お風呂で服着たままってことですか?」


総司「そ…そうですけど…

えっ!?僕変なこと言いました!?」


透「思い切り言ってますよ?

普通はお風呂は服は着ませんよ!?」




総司「それはわかってるんですけど…

家に帰って来たらお風呂に直行して

洋服のまま入って…裸になる感じですかね…」




透「色々とおかしいですよ!?」



総司「いま学校で流行ってるって言うから…」



透「どんな流行りですか!?


総司「すいません!

籐次くんが言うから間違いないのかと!?」


透「息子さんを信じたい気持ちはわかるけどだめですよ!?

少しは疑う気持ちを持たないと!」


総司「息子を疑う?

この……悪魔!!ケダモノ!!殺人鬼!」


透「そこまで言います!?」


籐次「落ち着けよ親父!

この人そんなんじゃないから!」


透「そうだぞ籐次!

説明してあげてくれ…」


籐次「この人はね…生徒のことを一番に考え…何よりも最後には生徒を信じ抜く最高の先生だ!」


透「籐次…」


籐次「と言う妄想をするロリコン変態教師だ!」


総司「ひ…ヒィィィぃぃ!!」


透「最後にとんでもない嘘をつくな!」

あとロリコンでそこまで怯えます!?



総司「うちの奥さんが見た目小学4年生ぐらいなもので…」




透「安心してください!


籐次くんの虚言を信じないでください!」




総司「本当ですか??」




透「本当ですよ」



籐次「大丈夫!ぜんぶウソだろ!」


透「全部じゃなく一部にして!

いい先生ってのは本当じゃないのか!?

俺だって傷付くんだぞ!」




籐次「わかったよ!ほんの少しのユー!モアイなのに!」




透「わかりづらすぎる間違いやめろ?

ユーモアな?」


あと変な止め方しないで?


直訳したらアナタはモアイですって言う悪口になるからね?」



籐次「そうだっけ?

まぁ気にせず行こう!」


透「全く…お前は自由だな…」


籐次「ってことで親父!

さっきの冗談だから!」


総司「冗談かぁ!びっくりしたなぁ!

ははは!」


透「普通わかりませんかね!?」


総司「わかるわけ無いでしょ!?

訴えますよ!?」


透「なんの罪ですか!?」


籐次「まぁまぁ落ち着いてよ二人とも!」


総司「そうだね!ありがとう籐次くん…」


透「ほとんどお前のせいだが

はぁ…まあいい…

とりあえずこちらから籐次くんのことを話させていただきますね。」


総司「はい。」


透「籐次くんの成績は下の下

よく退学しないで済んでるなと思うぐらい最下位の生徒ですね。

もう少し全体的に勉強に励んでいただけると学校側としては助かりますね。」


総司「勉強…ですか

一応言ってるんですけど…

この学校は勉強よりどれだけ遊べるかにかかってると聞いて…」


透「そんな学校ありませんよ?」


総司「そうなのですか?どおりで周りの話を聞いても合わないわけですね。


透「ところで…つかぬことをお伺いしますが…

お母様は…」


総司「お母さん…」


籐次「お母さんは…」


透「えっ!?何か聞いちゃいけませんでした?」


籐次「今頃駅前のパチンコ屋じゃない?」


総司「そうだね。」


透「パチンコ!?」


籐次「そうなんだよ!それで生計たってるからね!」


透「それだと生活大変なんじゃないか?」


籐次「いや?月200万は稼いでるかな?」


透「はぁ!?」


総司「うちの奥さんは家事とか洗濯とかなにもできないんですけどギャンブルだけは負けたことないんですよ!」


透「ギャンブル運のプロ…ですか?

変わったご職業ですね…」




総司「そうなんですよね…」




透「しかも、見た目小学4年ですよね?」




総司「捕まらないのが不思議ですね…」




透「なるほど…す…すごいですね…」(苦笑)



総司「その上クラスのマドンナだったんですよ!」(照れながら)


透「その人をあなたが射止めたわけですか…」


総司「そうなんですよ。

殺しますよ。童貞腐れ外道野郎!」(照れながら)


透「へっ…」


籐次「照れると親父は口が悪くなります!」


透「それにしてもほどがあるよ!?」


総司「すいません…

恥ずかしながら、それで何度も警察のお世話になってるもので…」


透「す…すごい過去をお持ちなんですね…」

(若干引きながら)


総司「そうなんですよ!

ハハハっ…」


透「えっと…じゃあこれで終わりにしたいと思うのですが…

なにかありますか?」


籐次「ありませんね!」


透「お前に聞いてねえよ!」


総司「ひとつだけお願いが…」


透「ん?なんですか?」


総司「僕のことストーカーとかして、なぶったりしないでくださいね?」


透「唐突に怖いこと言いますね!?

しませんよそんなこと!?」


総司「本当ですか?」


透「しませんよ…」


総司「本当に本当ですか?」


透「しませんよ!」


総司「本当に本当に本当ですか?」


透「しませんってば!」


総司「本当に本当に本当に本当ですか?」


透「さすがにしますよ?」


総司「ひぃぃぃぃぃぃ!?」


透「ちょっと!?冗談ですよ!?行っちゃった…」


籐次「大丈夫!俺がちゃんと言っとくから!」


透「頼むぞ!……はぁ……次はあの二人か…」


籐次M「その後…親父は警察に駆け込んだ。

透くんのところにも警察が来たが…

それは妄想ですと謎の理由を話したら納得されたらしい


それは、今までのこともあったからだと思われる。

その後…息子の俺がちゃんと話して…事なきを得たのである。」


透「シリアスな感じで無理やり終わらすなぁ!

無理だぞ!無理だからなァァァァァ!!」


陸人M「そのころ…三者面談後の俺達はと言うと…」




陸央「さぁ!今日もいつもの日課やってくぞ!」




陸人「はい!父さん!」




陸央「はい!では…お父さんに続いてください!

なんでやねん!」




陸人「なんでやねん!」




陸央「なんでやぁ……ねぇぇぇぇん!!!」




陸人「なんでやぁ……ねぇぇぇぇん!!!」




陸央「いいぞいいぞ!


次は逆立ちしながら……おかしいだろ!


さん、はい!」




陸人「うぅ…お…おかしいだろ!!」




陸央「次は変態っぽく!」




陸人「うへへへ…おかしいだろ!」(変態っぽく)




陸央「超絶カッコつけて!」




陸人「おかしいだろ?」(カッコつけて)




陸央「最後だ!ブチ切れてる外人風に!」




陸人「オーマイガー!!オカシイダロ!」




陸央「はい!終了!


風呂行くぞ陸人!」




陸斗「はい父さん!」

























籐次「次回予告だ!」


透「勘弁してくれ籐次…」


籐次「いやぁ!止めたんだけど道端でエッティイ本を見つけた中学生のような顔して走り抜いていくもんだから追いつかなくて…」


透「少し興奮してるじゃねえか!?」


総司「すいません…

恐怖に陥ると周りが見えなくなってしまって…」


透「本当によく刑務所まで行かないで済んでますね…


あれ…そういえば陸人親子は?」


籐次「あぁ!ちょっと前のシーンを思い出してください!



透「知らないていで聞いてるんだから普通に答えろよ!


俺が恥ずかしいだろ!」



籐次「えっ?なんで俺がわざわざ説明しないといけないんですか?


そんなのめんどくさくないですか?


ちょっと前に作者がわざわざ書いたんですよ?


それみればわかりますよね?


話聞いてなかったんですか?」(詰め寄るように)




透「わかったわかった!


俺が悪かった!じわじわにじり寄って来るな!


恐怖でしかないからからやめてくれ!」






籐次「ってことで次回!

青春なにそれおいしいの?第四話三者面談の後編」


総司「ら…来週も見てくださいね!

この変態ド腐れクソ野郎!」(照れながら)


透「もうやめてくれぇぇぇぇぇ!!


……はぁ……疲れた……」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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