RAKI1話「痛い起原」
深夜になっても書きづらいものです。
強菌性厨二病が前作なら、今作は、強菌性工二病。
一言で言うなら、痛い作品。
あれから17年が過ぎました。
ご主人様は、高校生になられ、毎朝どこかに行かれます。
私も17歳で、犬はそう長く生きられません。
そろそろ危ないことは私でもわかってます。
ご主人様と遊んだ日々は忘れません。
どうかお元気で・・・
ラキ「ん?朝?まだ暗いのに・・・」
「わっ!?誰!?あなた!?」
謎の子供「やっぱり、成功だったね。」
ラキ「成功?成功って?」
謎の子供「僕が、君を人間にしたんだ。」
「細かいところは、面倒だからいじってないけど。」
ラキ「何言ってるの?この子?」
「てか、あなた犬の言葉がわかるの?」
「それに、人間にしたってどういうこと?」
「私は犬なのよ。」
謎の子供「前に言ってたよね、もう一度あの子と遊びたいって。」
「だから、こうしてあげたんだ。」
「うそだと思うなら、鏡があるから見てごらん。」
子供は、手のひらから手鏡を浮かびあげた。(日本語がおかしい)
ラキ「そんなわけが・・・、えー!?なっ!?えー!?」
謎の子供「うまくできてるでしょ。」
「普通に割り手たら人間の年齢で17歳になったけど、そっちのほうが都合いいよね。」
「それじゃ、僕はこれで・・・」
ラキ「ちょっと待ちなさいよ!」
「どういうことか説明を・・・」
謎の子供「作者でも理解してないから察しな!」
「マニュアルをおいとくから、じゃーねー。」
子供は、止める間もなく消えた。
すると、空が明るくなった。
ラキ「もう!私、人間になれたとしても、字なんて読めな・・・」
「あれ?読める。」
「それに察せって言ってたのに、マニュアル?」
「でも、せっかく人間になれたんだから、その通りよね。」
「でも、ご主人様が信じてくれるとも思えないし・・・」
「だからといってこのままには・・・」
「考えても始まらないわ!」
「ご主人様のところに言って話してこないと。」
里:ラキの飼い主で、一人暮らしを始めて1年になる。
が、毎朝あわてる癖は、一向にとれずにいた。
ラキ「ご主人様!おきてください!」
「大事な話が!」
里「新聞なら要りませんよ。」
ラキ「寝ぼけてないで、おきてください。」
里「後、4、50分だけ・・・」
ラキ「遅刻しますよ!4、50分も寝てたら。」
里「わかったわかった、おきるよ・・・」
里は、まだ寝ぼけた調子もあって状況を理解していなかった。
しばらくして、やっと理解した。
里「手言うか、お前誰だ!?」
ラキ「多分それを言うと思いましたが、20分経つとは思いませんでした。
「信じてもらえないかもいてませんが、その・・・」
「ラキです!」
里「まさかー、ラキつったら、俺と同い年になる老犬だろ。」
ラキ「だから、ご主人様と同い年なんでしょ。」
里「・・・」
「すまん、最近変なアニメやゲームを見すぎたようだ。」
ラキ「あっ、ご主人様、どこへ?」
里「夢は寝ると覚めるって聞いたことがある。」
ラキ「待ってください、夢じゃないですから!」
里「とりあえず、学校に行こう。」
「話はそれからだ。」
ラキ「まあ、それは仕方ないですわね。」
「行ってらっしゃいませ。」
里「やっぱり、一眠りしてくる!」
ラキ「学校行ってください!」(第二文に矛盾文あり)
フィクションとはありがたいもので、何でもかける。
前作か今作のどっちを進めていくか、をよろしくお願いします。どっちも痛い作品だこと。こっちはそもそも展開が、まったく考えてないもので、恋愛?コメディ?冒険?カテゴリが適当です。