表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

燃えよカイエン ~野生な精霊拳士の珍道中~

【全104話 完結】

精霊紋章、略して霊紋。
霊紋を持つ者は、超人と呼ぶに相応しい身体能力と異能を併せ持つ。

中原の覇者であるロザン皇国は東都イタミに、ある日ふらりと一人の少年が姿を現す。
カイエンと名乗るその野生児は、常識がなく、金の持ち合わせもなく、しかし霊紋を持っていた。

イタミに到着するなり巻き込まれた陰謀劇をはじめとして、カイエンの行く手には一騎当千の強者が次から次へと立ちふさがる。
果たしてカイエンは強敵との戦いに打ち勝ち、ひと癖もふた癖もある仲間と共に『世界を見て回る』旅を貫くことができるのだろうか。

「目と耳と鼻と口しかない奴は、どうにも見分けがつき難くてなぁ」
「大抵の人間はそれだけあれば十分よ」
「いや、でも、牙も爪も角も尻尾も無いんだぜ」
「その要素に期待するのは金輪際諦めた方がいいわね」

これは、精霊を宿した野生児が巻き起こす、壮大(になるかもしれない)拳法ファンタジーである。

※注意
この小説は「転移・転生」「チート」「ハーレム」等の成分は含まれておらず、「剣と魔法」の世界でもないため中毒性は非常に低いと考えられますが、万一の場合に備えて、用法・用量を守って正しくお読みください。

(「ノベルアップ+」にも投稿中です)
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 104 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 104 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ