ともとして
希望を友として
幻想の星を歩く
それは楽しさと感謝と苦しさのある日々
そして楽しさを求める日々
絶望を友として
現実の地を歩く
それは苦しさと後悔と感謝のある日々
そして楽しさに気づく日々
表と裏の世界
どちらも変わらず
どちらも苦しさと楽しさをあわせ持つ
それならば楽しく歩こう
できるならば
楽しさを求めて進もう
できるかぎり
先の見えない苦しさと後悔と絶望を
先が見えない楽しさと希望と感謝に
できるだけ変えながら
現実と幻想を歩けるならいい
歩けるだけ
歩きたいだけ
そうして進めればいい
できるならば
苦しさと楽しさを
絶望と希望と
後悔と感謝とを
供として
友として