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青い空と青い春~君との時間を~  作者: 等水山 瑠花
4/13

*4*




期末テストが終わって、みんな解放されている次の日。




涼袈くんと話すときの邪魔な「テスト」 というものから、解放されて 話したい

という気持ちが、溢れていたらしい。




朝からもう涼袈くんのまわりに女子が 集まっている。

人気者は大変だなとか思いながら、話を聞いていた。




  「ねーねー、涼架くん。なんで昨日つれていかれたの?」

  「昨日の人ってだれだったの?」

   こんなふうに質問攻め。自分だったら、たえれないかもだなー

   とか思いながら。





  そうしたら

  涼架くんが口を開いた。



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