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記憶喪失の少女は世界を旅する  作者: Yシン
序章
8/15

4話(1)

訓練場から大体1時間ほど歩いき森に着いた。

「今からここで連携力をみる。この近くの魔物は一人では倒すのは難しい。でが協力すれば足すことができるだろう。」

「俺は極力介入しない。だからお前らの手でできるだけ倒せ。」

「以上だ。」


「魔法使いさん。よろしくね。」

そう言って手を出す。

「こ、こちらこそよろしくお願いします。」

少しそわそわして手を出してきた。

その手をがっちり握り、握手した。

「挨拶も済んだし、周りにいないか探してみよ。」

「う、うん。」


少しの間ぶらぶらと魔法使いさんに合わせて歩いて魔物を探した。

でかい足音ともに2メートルを超すでかい魔物が現れた。

豚の顔にふくよかな赤い体そして手に持っているでかい棍棒。

「魔法使いさん、試験のやつこいつでいいかな。」

「う、うん」

じゃあ倒すとするか。

なんかこっちをびっくりした目で見ている。

「あ、危ない。」

いきなり魔法使いさんが大声を出した。

驚きそっちを向きたくなるが、多分魔物魔物のことを言っているだろう。

視線を戻すと同時に反射的に身を守った。

こいつデブのくせにめっちゃくちゃ速い。

「なんだよこいつ」

「魔法使いさん、後方支援お願い。」

「は、はい」

ジリジリと間を詰める。

一気に距離を詰めて倒したい気持ちを抑え込む。

魔法が豚野郎に向けて放たれた。

その瞬間、奴の足が動いた。

腹にすごい衝撃が走り、木にぶつかった。

「いてて」

幸いにも体は動きそうだ。

「だ、大丈夫ですか。」

豚野郎の視線が魔法使いに向いた。

標的が魔法使いさんに変わろうとしている。

それはダメだ。

前衛が無力なばかりに後衛に迷惑をかけてどうする。

旅するだろ。このぐらいの逆境ぐらい跳ね除けて見せろよ。

俺ならできる。私ならできる。

自分の攻撃が通らないとしても耐えていたら、魔法使いさんがいつか倒してくれる。

せめてそのぐらいはできないとビクビク怯えての一人旅になってしまうではないか。

ご閲覧いただきありがとうございます。


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