表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

13/21

茶髪ボブの美女ギャル、ナツパパのしごきは半端じゃなかった。なんでも、陰キャな俺の腹筋がバッキバキになるまでトレーニングは続くらしい。(泣


「か、帰りたい...!!」


「甘えるな...!」


俺はナツパパにスニーカーを鬼の力で押さえられ、腹筋をさせられていた。


もう、嫌です...。


ハッキリ言って。


帰り道。


ナツに聞いた。


「いつまで続けなきゃいけないの?」


「あー、それね。

細マッチョになるまで?毎日かな?


「いや、そんなの拷問でしょ...?」


歳月流れて。両親が海外から帰って来た

夏休み後も、俺はジムに通わされていた。


更に、トウコの勉強指導も受けてた。


とりま、両親がいるときは、

お泊りがなくなっただけでも

有り難かった。


それにしてもな。

アイリの友達達は。


両親が不在の時は、

泊まりに来て。


「じゃーんけん!」をして、

俺の隣に寝るやつを決めていたんだ。



も、もしよかったら星をいただけたら

嬉しいです。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ