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東方蓮記  作者: Reine
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序章 其ノ四 魔理沙とキノコ狩り

こんな森の奥いったことないな

結構奥だときどきキノコをとってるが

魔理沙いわく『この奥にキノコがたくさんある場所があるから一緒にそこまで歩こうぜ』らしい

いや実に遠いもう1時間たつんじゃないかなー

キノコ間に合うかな間に合わなかったら

ヘッドバッドされるんだろーな……


蓮綺「まぁ防御に力入れば大丈夫だろ…」


少なくとも気絶はなくなる


魔理沙「ん?なんかいったか?」


蓮綺「あーいやどこまで行くだろって思ってな」


魔理沙「もう少しだけ頑張ってくれ

それより会話しようぜ」


蓮綺「話すこは、かぎられてるけどなー」


魔理沙「そうだなとりあえず蓮綺の過去話聞きたいんだぜ」


蓮綺「やめといた方がいい…つまらないからな」


魔理沙「両親はいないのか?寺子屋で

世話になってるらしいけど」


蓮綺「おい、人の話聞いてたか?」


魔理沙「お前って過去のこはなさないよな〜きになるぜ」


蓮綺「話しても面白くないからだよ普通の

みんなと同じ過去だよ」


俺が親に暴力を振られて親に戦闘の基礎を

学んだなんて言えないしな

今では生きる自信になったから

特に、父には感謝だなありがたい


魔理沙「ふ〜ん、まぁあまり聞かないことにするんだぜ」


蓮綺「そうしてくれ」


お、なんかキノコが沢山生えてる

ここが魔理沙が言ってた場所か

なるほどこりゃ凄い


蓮綺「魔理沙ここのキノコ

好きなだけ持ってってもいいよな?」


魔理沙「毒にさえ気おつければ大丈夫だぜ」


蓮綺「そうか魔理沙ありがとな、たすかるよ」


魔理沙「お、おう」


蓮綺「魔理沙顔どーした?赤いけど大丈夫か? 」


魔理沙「い、いや気にしないでくれ」


蓮綺「ん?ならいいけど」


とりあえずキノコ狩りだ

おおこれでかい美味しいだな〜


蓮綺「こっそり食うかな、後で網焼きにしてたべよ」


これとこれも美味しそうだな

たくさんなってる中でも

厚さと大きさを選んだ


魔理沙「こんなもんかな」


蓮綺「そうだなーでもこれだと帰るともう夜だな」


空はもう日が落ちようとしている


魔理沙「わりーんだぜ、あれだったら泊まってくか?」


蓮綺「いいのか?」


魔理沙「あぁ、夜は危ないし蓮綺は特に何もできないしな」


蓮綺「それは助かるありがたい」


これでヘッドバッド確定か

はぁ………まぁいいか

とりあえず今日取った新鮮なキノコが食べられる

たのしみだな


魔理沙「とりあえずこっちだぜ」


蓮綺「あれ?お前の家こっちじゃないのか?」


魔理沙「私の家は物がありすぎて………

アリスの家にいこーぜ」


蓮綺「なるほどでもアリスが困るんじゃないか

いきなり俺見ないな男がきたら」


魔理沙「いやむしろ喜ぶんじゃないか?」


蓮綺「ん?なんでだ?」


魔理沙「いやその話はまたいつか」


なんで喜ぶんだ?おかしいだろ

アポなしだぞ?また自論なのかな?

まぁいいか

とりあえずアリスの家に向かおう



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