表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方蓮記  作者: Reine
4/5

序章 其ノ三 霧雨魔理沙だぜ!!

かれこれ森に入って3時間くらい経つだろうか…


蓮綺「道に迷っちまった…やべぇな」


どーしようか…能力つかって里や魔理沙のトコまで

行ってもいいが見られるリスクが高すぎる

とりあえず叫んだら魔理沙でてくるだろ

妖怪でたら能力フルに使えば問題ないだろ

幸いだれもまわりにはいねーしな


蓮綺「まーりーさーいねーかー?」


蓮綺「おーいでてこーい」


右横の草むらが少しだけ揺れた気がする

いや間違いない何者かの気配がする

ち、結局妖怪か……


蓮綺「残念だったな今回は遠慮しねーぜ!」


蓮綺「かかってきな!!……ってうわっ!」


???「おおぉ?」


蓮綺「な、なんだ魔理沙かいきなりでびびっちまったよ」


魔理沙「ハハハ、相変わらず運動や戦闘は

ダメダメなんだな」


蓮綺「まぁな」


あぶねぇもう少しで魔理沙に本気を見せるところだった

こいつに見られるのはまずい

絶対広まる射命丸的な意味で………

まぁ無事だしいいか


魔理沙「で、私を呼んでたがなかようか?」


蓮綺「いやぁ授業で使うキノコが欲しくてな」


魔理沙「あぁなるほどそれで…いいんだけど

私も今からキノコ取りに行くんだけど良かったら一緒にこないか?」


蓮綺「そうなのか、ならそうさせてもらうよ」


魔理沙「よしゃ!うまくいったんだぜ」


蓮綺「ん?なんか言ったか?」


魔理沙「い、いいいやいやなんでもないんだぜ」


蓮綺「そうか?」


おかしなやつだな……

まぁ気分がいいらしいし良かったかな

妹紅には怒られたがやっぱり

俺は普通だな妹紅が怒りやすいんだろう

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ