呆れてしまうエッセイを読んだ話。
呆れてしまうエッセイに巡り合ってしまいました。
この「小説家になろう」のエッセイは基本的に“小説とエッセイを両方投稿している”という方のエッセイが多いように私は感じます。私のようにエッセイのみ投稿しているユーザーの方が珍しいのではないでしょうか。
その“小説を書いているユーザー”がエッセイで“運営様が違反としていない読者の行為”を非難しており、そして、同じようなエッセイを複数回投稿しているのです。
詳細に関しては、以前にも私自身がエッセイで書いたのでここでは控えます。
「また、しつこく書いてるな」というのが正直な印象です。
そして、呆れてしまった理由は、
「こんな事をいつまでも言い続けていれば既存の読者は減るだろうし、新規の読者も増えないのではないか」
と考えたからです。
読み手の側からの意見として、読む際に注文を付けられることが一番面倒です。
「読んだら感想を書くこと」
「☆評価を付けること」
上記のような文言がある作品をあえて読もうとは私は思いません。私ならそんな注文がない作品を読みます。これをお読みになられている皆様もそうお考えになるのではないでしょうか。
小学生の多くがなぜ「読書感想文」を忌避するかと言えば、「本を読んで感想を書かなければいけない」からです。感想を書くこと前提で本を読むことは面倒と思ってしまうのでしょう。
件のユーザーはそれをエッセイで数回に渡って、読者に喧伝しているわけです。
一昔前と違って、作者の方の作品外での言動は作品が読まれる際にそれなりに影響すると私は考えています。
皆様は、そんな面倒くさい作者の作品を読みたいと思いますか?
とはいえ、私は書き手の方が読者批判をしてはいけないと言っているわけではありません。「なろう」内で禁止されている行為をしているユーザーは実際にいます。そういった行為を書き手の方が非難するのは誰しもが納得するでしょう。
しかし、「なろう」内で禁止とされていない行為を「個人的に気に食わない」とエッセイで複数回叫んでも、他のユーザーの方からの同意は得られにくいでしょう。
さらに言えば、「なろう」内で禁止とされていない行為を「個人的に気に食わない」とエッセイにすること自体もやってはいけないということではありません。
ただ、エッセイにする場合は相当に上手く書かないと読み手からの同意を得ることはできませんし、寧ろ反感を買います。実際に成功している例はエッセイランキングの上位に入っていたりもしますが、失敗すれば逆に作者の方に批判が向かいます。
私から見れば、件のエッセイは失敗の典型になっているとしか思えません。
件のエッセイ主は彼が気に食わない行為を「一方的な押し付け」とし、その行為をしている人を「独善的に評価ができると思い込んでいる小人」と言っていますが、それは正しく、件のエッセイ主本人のことのように思えてなりません。
「特大のブーメランだな」と。
だから、私は呆れてしまったのです。
書き手の皆様、エッセイで批判や非難をする際はお気を付けください。そのエッセイが契機になって、小説の方まで飛び火する可能性もありえるのです。
(追記)
私個人の意見ですが、
「読んだら感想を書くこと」
「☆評価を付けること」
という文言は、上記の通り、私は受け付けません。
しかし、
「感想や評価を頂けると嬉しいです」
という文言なら気になりません。
書き方次第なんでしょうか。




