59.PS1・2他『幻想水滸伝』(4)
残るは三作。一気にレビューします!
『Ⅴ』(PS2)
ジャンル:RPG/プレイ時間:長め/オススメ度:★★★☆☆
真の紋章の一つ「太陽の紋章」を受け継ぎ続けるファレナ女王国。
ある時、ロードレイクの民が暴動を起こし、もう一つの紋章である「黎明の紋章」が行方不明になってしまった。
その二年後。王子である主人公は、粛清として女王が太陽の紋章の力で干上がらせたロードレイクを訪れていた……。
『Ⅳ』と『1』の間のお話が展開するシリーズ第五弾。『Ⅳ』が短かったのに比べて、今回は1や2を彷彿とさせる雰囲気の長編ストーリーになっています。
そのため、長くじっくり遊びたい人向け。
仲間は多くても、これまでのシリーズと同様に経験値は敵とのレベル差で決まるのですぐ上がり、育てやすいです。
守備力などのパラメータもほぼ装備品で決まります。
なお、今回も主人公の声が二種類から選べるのが特徴です。どちらも有名声優さんです♪
声といえば、個人的には主人公の叔母でメインメンバーにも加わるサイアリーズが妖艶でサバサバした性格も含めて好きでしたね。
エンディングは複数あり、どれもグッときますよ。
『幻想水滸伝ティアクライス』(DS)
ジャンル:RPG/プレイ時間:長め/オススメ度:★★★★★
バーチャルコンソール:なし
世界観を一新した幻想水滸伝の新シリーズ。
主人公は、幼馴染み達と出掛けた魔物退治で不思議な体験をする。それは突如として現れた遺跡で、「書」と呼ばれる妙な本に触れた時から始まったのだった。
世界観は新しくなっても、雰囲気やアイテムなど随所で「幻水だな」と思わせてくれます。
DSだからか今回はやや易しめな印象。
戦闘でお金が手に入らない事には驚くものの、豊富なクエストを楽しんでいるうちに貯まっているので大丈夫です。
移動もそれほどストレスを感じず、おかげで交易品の収入も得やすいです。
大きな変化は主人公が喋り、キャラクター性がしっかりしていることでしょう。
彼の周りに集まってくる仲間もそれぞれきちんと個性があって、可愛かったり格好良かったり面白かったりと魅力も様々。
何か面白いRPGないかな?と思ったら、迷わず手に取ってみて下さい。
『紡がれし百年の時』(PSP)
ジャンル:RPG/プレイ時間:そこそこ/オススメ度:★★★★☆
アーカイブス:なし
100年に一度現れる怪物・テラスファルマ。
対抗するために作られたアイオニア聖皇国は今年300年を迎え、テラスファルマの現れる年になっていた。
とある里で先兵と遭遇した主人公達は、しかし成すすべなく追い込まれ……。
こちらも新シリーズで、『ティアクライス』とも直接は繋がっていません。
パラレルワールドが無数に存在する「百万世界」という考えは共通していますが、今回は時間軸としての意味合いが強く、タイムワープものとなっています。
過去に遡って謎を解いたり、新しい技を教わったり出来る点は楽しかったのですが、気になったのは以下の二つ。
1.人の生死も含む、歴史を変えることは可能。
変える前の歴史は消えない。パラレルワールドが増えるだけ
2.時間を超えて108人を集めるので拠点に揃わない。
過去の人を未来には連れていけないという設定があるため不可能。
この辺りはモヤモヤしました。
特に2は寂しかったですね。もっとワイワイしたかったです。
でも、全体的にミステリーめいたストーリーは好きでしたし、なにより印象深いOPが凄く良かったです。
挿入されるアニメーションも綺麗でしたよ^^ 是非見てみて欲しいです♪




