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151.SWITCH『百英雄伝』

 ジャンル:RPG/長さ:長め/オススメ度:★★☆☆☆


 小さな村から警備隊に志願した少年・ノアは、隣国の中尉・セイや仲間たちと共に遺跡に向かい、大きな魔導レンズを発見する。

 彼らはこれが互いの国の友好に繋がるものと信じていたが、周囲ではおかしな動きが出始め、やがては大きな争いへと発展していくことに……。



 131で紹介した『百英雄伝Rising』の本編です。そちらでもお伝えしている通り、『幻想水滸伝』のスタッフが作ったRPGというわけで、懐かしいシステムが盛り沢山。


 まずは、100人を超える仲間たち。簡単に仲間になるキャラもいれば、かなり頑張らないといけないキャラもちらほら。ベーゴマや料理対決など「ちょっとしんど過ぎない?」と思う場面もありつつ……これがないと幻想水滸伝らしさは感じられないということなのでしょう(笑)。


 武器も買うのではなく鍛えて強くするシステムですし、経験値も敵とのレベル差によって得られる数値が決まります。たくさんのキャラを育成するにはこのシステムがやはり最適ですね。


 私は2周・計100時間以上プレイしましたが、ストーリー的にも1周目は楽しんで、2周目はやり込むのが正解なように感じました。レベルや仲間を引き継げるからです。1周目では見落としていた要素を拾いつつ楽しめます。


 では、何故★2つなのか……それは、物凄く処理が重いせいです;

 マップ移動一つ取っても数秒待たされますし、特に本拠地の拡張が激重らしく、かなり待つことになります。酷い時はそのままフリーズ……マメにセーブするクセが付いてしまいました。


 これから購入を考えている方は、ぜひPS版を買ってください。ゲームそのものはしっかり作られています(内容だけなら★4くらい)し、今後の追加要素もあるようですよ。

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