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128.SWITCH『√Letter(ルートレター) Last Answer』

 ジャンル:ミステリーADV/長さ:そこそこ/オススメ度:★★★☆☆


 何ごとも「マックス」が信条の主人公は、自室で手紙を見付ける。それは15年前に文通をしていた相手からだったが、中には不吉な内容の書かれたものが混ざっていた。

 彼は真実を探るため、文通相手の住む島根に向かうことを決意する。



 PS4やVitaで発売されたもののバージョンアップ版。新規シナリオと、実写版が追加されています。(オプションでイラスト版と自由に変更可能)

 私はせっかくなので実写版でプレイしました。島根に実際にある風景が背景として使われていて、旅行に行ったような気分になれるのは良かったです。


 それから、元がイラスト版だからか、実写版も登場人物の声は声優さんがあてています。それも有名どころが多くて豪華だなと感じました。



 ゲームは全10章で、シナリオは5パターン。毎回、章の最初に手紙が読み上げられ、「どんな返事を書いたか」を選んだ結果で9・10章のルートが決まります。

 2周目でないとトゥルーエンドには辿り付けないようになっていますが、章スキップ機能が付いているのでご安心を^^

 全ルートをクリアすると、後日談も見ることができます。


 ただし9章の冒頭はどのルートも似たり寄ったりで、5回もプレイするのは少ししんどかったですね;


 ゲームは、手紙に書かれていた文通相手の友人達を探し出し、話すのを渋る彼らに集めた証拠を突き付けることで真相を語らせていきます。推理ドラマの主人公になったような感覚でしょうか。

 そこにやりがいを感じられる方なら面白いと思います。


 ラストは全ての謎が解けてハッピーエンド。やり始めたら是非最後までプレイして欲しいゲームですね。

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