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  作者: 空暗
1/4

プロローグ

えーと、この小説は1話1話がかなり短いです

そういうの苦手な人はご遠慮ください

目を開けて、もう一度、光を見て



そう、心の奥では願ってる




目を閉じて、暗い闇の世界へ落ちていけ



そう、心にも無い言葉をあなたに吐く



ごめんなさい



ごめんなさい




もう一度、あなたの目を見たい



もう一度、私を見てほしい





ごめんなさい、ごめんなさい







最後に見たあなたの目の色は、とっても綺麗で悲しかった




ああ、ごめんなさい




過去はやり直せないってこんなに辛いことだったんだって、初めて知った




あなたを闇に落としたのは私です



そしてあなたがその闇の中で信じてくれているのも私です




ああ、何て酷い人だろう




ああ、何てことをしてしまったのだろう





ごめんなさい




ごめんなさい




あなたはその闇の中で、何を思っていますか?




あなたはどうして、私を信じているのですか?




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