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短編

罪深きロボットさん

本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉として投稿しています。

【あらすじ】
舞台は現代からしばらく時のたった近未来。
この時代ではAIの技術が発達し、いたるところで高性能AIが用いられたロボットが使用されている。
人間嫌いでロボット好きな青年、雪太はいつか自分用のお世話ロボットを迎えたいと思って日々を過ごしていた。
そんな彼は基本的に引きこもりなのだが、ふと気まぐれを起こして外出した日に段ボール箱に入って、
「拾ってください、料理、洗濯、掃除、何でもできる可愛いロボットです」
と、周囲に訴えかけるお世話ロボット、スノーを目にする。
通常、捨てロボットはあまり拾わない方が良いのだが、お人好しな青年、雪太はつい、彼女を拾ってしまった。
これからの日々を彼女と共に過ごそうと決める雪太だが、スノーにはいくつか気になる点があった。
それが、雪太への溺愛とあまりにも人間らしすぎる動きだ。
おまけに、彼女には何か秘密があるらしい。
雪太は自分を溺愛してくるスノーとイチャつきつつ、彼女の秘密を追うことに決めた。

今回は、前半と後半に分かれての投稿となります。
後半は来週の水曜日(6/12)の午後6時頃になる予定です。
本作は「本物」で完結しますが、気まぐれにおまけ話を投稿する可能性があります。
【追記】「雪江さんちの~」の他に近日中に雪太とスノーのおまけ話を公開します。よろしければ読みに来てください!

また、毎週水曜日の午後6時ごろに短編小説を、木曜の午後6時に長編小説の追加エピソードを投稿しています。
よろしければ、次回以降も読んでくださると幸いです。
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