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恋の至近弾

作者:上地貴文
天国の指導霊(人間をマンツーマンで導く守護霊を複数指導している)研修所で、弟子が師匠から恋愛について学んでいる。研修の一環として行われる四つのケーススタディが、この小説の内容である。

 プロローグ
 指導霊の師匠と弟子の会話から。

 一.初恋は美しすぎて
 中学生で出会った初恋の相手と結婚した男の運命。初恋が叶うことは果たして本当に幸せなのか?彼の人生は思わぬ方向へ展開していく。

 二.カサノバの夕べ
 遊び人の男は落とした女性の数を誇るが、彼の人生もまた、まわりからの意外な評判、数奇な運命などでジェットコースターのように進んでいく。

 三.恋の至近弾
 いつもあと一歩で恋が成就しない男の話。悪いことに面食いの高望みであり、しかもそこそこチャンスがあるにもかかわらず、いつも恋は「至近弾」となって彼に命中しない。その数奇な経験。

 四.愛しているのは誰ですか?
 大学で知り合った理想の美女、美沙に惚れた彼は彼女にアプローチしようとするが、美沙は別の男とつきあい始める。それで終わりかと思いきや...。
 
 エピローグ
 四つのエピソードがからまり、大団円を迎える。

カサノバの夕べ
2016/09/22 23:01
恋の至近弾
2016/09/22 23:09
エピローグ
2016/09/22 23:14
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