表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/38

御劔の里、誕生

我らが町の名前が決まりました。これからの、ラミアとアティと町の発展に期待して下さいね

「気がついたようね。今の貴方の状況わかってますよね・・・。」

20名もの縛られた兵と共に、私の前で座らせている、偉そうにしていた者に訪ねた。

「きっ、きさま~。私に此のようね事をして、私が誰だか・・「ああっ、その名を言わない方がいいよ・・。」なにっ・・。」

「名前を言うと、この人達が非常に困る事になるからね~。」

そう告げると、人混みの中より、居かにも<ザ・貴族>って感じの青年が現れた。

「兄上・・・。なぜ・・ここに・・・。」

「バッカモーーン・・・。貴様の尻拭いに決まっておろうが・・・。お前は、<シーホン皇国>を潰すつもりか~~。この、方は、ラミア・御劔様とアティ・御劔様だぞ・・・。それが、どういう事か解らなかったのか!」

「ラミア・・みつるぎ。み・つ・る・ぎ・・・だと・・。」

御劔も名を聞いて、国王より、しつこい程に言われ続けた言葉を思いだした。

「いいか、よ~く覚えておくのだ・・。決して御劔の名を持つ者にはチカズクナ。いいな。決してだ・・・。」

そして、頭から血の気が引いていくように、青ざめて行き、気がつくと、両手を着いていた。

「「「申し訳け・・ありませんでした・・・。」」」

そして、その横から、<ザ・貴族>って人が続いた。

「此度は、本当に申し訳けない。<約定>により、我が父が詫びに来る事は出来ませぬが、なにかしらの行動を取らせて頂くので、お許し願えないか・・・。」と、頭を下げてきた・・・。

「そうですねーー、わかりました。では、のちに、一つだけ望む事を叶えてもらうって事で、許しましょう・・・。」

そう言ったあと、周囲の温度が数度下がった様な殺気を放ち、一言。

「・・・二度は・・・ありませんよ・・・。」

その時、此の場にいた者は、感じたであろう<絶対的な死>と言うものを・・・。




そして、会議の様な話は終わって、今は、<ザ・貴族>っという、者と紅茶を飲んでいた。

「ひさしぶりだね・・・ラミアちゃん、あっ、ラミア様っだっけ。弟のジルドが迷惑をかけたね。」

「ラミアでいいよ~。アルス。年も変わらないし、ジルドちゃんは、相変わらずだったなあ。」

「まあ、10年ぶりだしね、覚えてなかったのだろう。私も、まさかラミアが御劔を継承するとは思ってなかったよ。」

「まあ、色々あったしね・・・。でっ、私の作る町に、皇国は、文句があるのかなあ、アルス第1王子様・・・。」

「いやいや、なにもないよ・・・。強いて言うなら、皇国と民間レベルでのみ、交流を深めたいなあってね。」

「良いの? そんなことを認めると、多種族を認めるってことだよ・・・。」

「いいさ、だけど、この町の者である証明だけは、持たしてほしい。其を持つ者に限って自由を認めるよ。」

「わかったわ。此方としても助かるってことだしね。証明書は後日送るとするわね。」

「これで、決まりだ・・・。でっ、此の町の名前は、なんと言うのだ?」

名前だって?。そんなのないぞー。そう言って、悩む横から、天使のお告げがありました。

「御劔の里って名前がいいーー。」我らが天使アティ様のお告げである。うん、決定!。


これによって、辺境の地が、<御劔の里>に変わって、誕生したのである。

「ああああ~、これって、御劔の名前、宣伝してない?それに、その町の主なんだよね、私。それって、目立ちまくりじゃないよ~~~。もう、お嫁にいけないかも~~~。」

次回は、アティの独り言です。ご期待下さい。掲載は、基本毎週日曜の6時です。よろしくです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ