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ヴァアイドル戦隊ヴァスラーブリュレ  作者: ウドン9191
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二人は幸せ


 テッド・グッ・アウェイクは起きる・・・・・


 清潔で綺麗で生活感の無い・・・・・・

そんな広い寝室・・・・・・


 大きな綺麗なベット・・・・・

白い布・・・・・・ 


 妻を起こさないようにと・・・・

丁寧にベットから出る・・・・



 ヴァヴァイガートップである彼の悩みはトクにない・・・・


 日々幸せなである・・・・・


 朝妻より少し先に起床・・・・・


 就寝中でも仕事こなせる男ならではであるが・・・・・


 仕事を常にこなす日々・・・・・


 悪の首領の日々と何も変わっていないといえよう・・・・


 いや・・・・・・


 「テッド」


 テッドはパジャマを脱ぎつつ・・・・・

妻に振り向く・・・・・


 「カミラどうかしたかい」


 「だっこーー」


 「いいよ」


 パジャマ寝ぼけと・・・・

可愛らしい側面を全開の愛妻を抱きしめ・・・・・


 ああ今の生活はサイコーダーと・・・・

テッドはふにゃりと・・・・


 そう二人はさらに愛が深まっているといえよう・・・・


 いちゃいちゃと・・・・・

「このままー」


 「そうだねー」


 「でものどかわいたー」

「そうくるかと」


 瞬間ドアが開かれ・・・・・


 へいお待ちと立て札を持ち・・・・・

木株が寝室に・・・・・


 根で器用に歩き・・・・・


 お盆にポット・・・・

コップを二つ乗せ現れる・・・・・


 「ありがと」

「其処に置いて貰える」

 

 テッドの言葉に木株いや・・・

キラクテーブルの上にお盆を置き・・・・・


 ではと書かれた木札を見せ立ち去る・・・・


 「何時もありがと」


 いえいえと木札をみせ今度こそさる・・・・・


 そして二人はむちゃくちゃ愛し合う・・・・・


 

お読み頂き有難う御座います。

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