問題無し!
終わってるなら始めれば良いから・・・・・
問題無しと・・・・・
ゴウとジョーは道着姿で・・・・
ジョーはうーんと・・・・・
ゴウは寝転がり・・・・
「予想してたけど」
「酷い」
ゴウはぜーぜーと・・・・・
「ずらい」
「でばいす」
ジョーは・・・・・
「禁止!」
「ひどい」
豪の言葉を無視し・・・・・
ジョーは・・・・
「柔軟性が無いのと」
「威力重視すぎる」
肉体の柔軟性の無さ・・・・
障壁で守れると・・・・
堅いが・・・・
兎に角派手な攻撃・・・・
「誰だ教えたの」
「み・・・ん・・な」
ジョーは?と・・・・・
「ジョー」
ゆったりと型を繰り返すトウカが伝える・・・・
トモエは夫とデートだそうで居ない・・・・
ヒガンと違いを楽しもうと・・・・
此方でデート・・・・
こうしてジョーはめでたく権力を得る・・・・・
「キヨヒメ・クガだよ」
「シンの事?」
「俺の妻の?」
「そうだよ」
「僕の妹の」
「皆都合の良い盾にしちゃう」
「固くて派手」
「数多いモブ」
「あああああああ」
「そうか」
「吹っ飛ばすなりで配置」
「後盾兼デコイ」
トウカは無表情に・・・・
「はずれ」
「ただの演出道具」
「派手に魔法陣なり」
「張りぼて巨大剣とか」
「後は最低限の障壁」
「教えてはい後は独自に」
「他世界にお安く」
「ド派手バトル配信」
「お互いハッピー」
「まあ崩れつつあるけど」
「何で?」
「ヴァヴァイガー」
「ヒガンでも大流行り」
「ヒガンでお仕事もちの」
「権力者たちは奪われ」
「奪われ?」
「喜びヴァヴァイガーに入社」
「・・・・・・・・」
ジョーは道理で・・・・・
分身真毅の発注が多いと・・・・・
仕事もちなら・・・・・
生身で自身で外に出られない・・・・・
座ボデー必須・・・・・
以前は異形具足用いた・・・・・
現在は分身真毅・・・・・
異形具足の弱点は無い・・・・・
強いてあげるなら・・・・・
ゴウは使えない・・・・・
ジョーは考える・・・・・
「とりあえず」
「柔軟性と」
「適当を教えよう」
トウカは口に出さず・・・・・
可哀そうにと・・・・
柔軟は良いけど・・・・
適当はと・・・・・
ジョーは良しと!
「問題無し!」
お読み頂き有難う御座います。