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ヴァアイドル戦隊ヴァスラーブリュレ  作者: ウドン9191
29/37

一方ヴァイスは・・・・


 ロボットの群れ・・・・・・


 赤く単眼は光り輝き・・・・・


 鋼鉄の装甲兵は歩き銃を乱射する・・・・


 恐れをもたず連携し・・・・・


 「逃がさず」


 「仲間ごとか」


 遥か遥か彼方より・・・・・


 極太の光線が・・・・・・


 白い騎士・・・・・


 ヴァイス・エロズィオン・・・・・


 は極太光線をいともたやすく真正面より切る・・・・


 光線は切り裂かれ・・・・・・


 無効化され・・・・・・


 やがて砲迄到達・・・・・・・


 「は?」


 「いやいや?」


 「なに?」


 「どうゆう事?」


 金髪の女神の自由を意思を奪い・・・・・・

楽しんでいたソレは驚く・・・・



 粘液であり粘糸を常に身に大柄であり・・・・・

昆虫のような頭部・・・・・


 人型の胴部はマントのような羽・・・・

マントの様な羽と・・・・・


 マントの様な羽内の付属肢で女神を捕らえ・・・


 女神は既に反応はない・・・・・


 「もう一発」


 「そら」


 其れは腰を動かし・・・・

女神は反応するが・・・・


 「もうろくな反応しないな」


 マントがばさーと・・・・・

羽が広がり・・・・・


 女神はぬちゃーとはがれていく・・・・・


 やがてべちゃんと・・・・・

石の床に落ちる・・・・


 「やれやれ逃げますかねと」

「次々と」


 窓より飛んでいく・・・・・


 ヴァイスは機械兵と戦う・・・・・


 「ゴウブーン」


 光剣をバットのようにスイング・・・・


 不可視黄な風が機械兵を浮き上がらせ・・・・

彼方へ吹き飛んでいく装甲兵・・・・・・


 銀髪の触手ビキニアーマーの女性はぼんやりとその様を見つめ・・・・


 ヴァイスは素早く近づき抜けつつ一閃・・・・・


 「ヴァスラー」


 ヴァスライムに包まれ・・・・・


 ぽんと・・・・・


 僧侶姿に・・・・・

「あれ」


 「私」

「とらえられ・・・・」


 ヴァイスは後ろから抱きしめ認識阻害を仕掛ける・・・・

「なんとか」


 成功・・・・・・


 銀髪僧侶は涙し・・・・・・

「うん」


 ヴァイスは微笑み・・・・

「俺についてきて」


 銀髪僧侶は笑い・・・・

「はい」

「何処までも!」


 


 

 

 

お読み頂き有難う御座います。

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