表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヴァアイドル戦隊ヴァスラーブリュレ  作者: ウドン9191
21/37

裏ボス部屋で・・・・


「でとうねえ」


 「其の身体どう手に入れたの」


 「話したら快く譲ってくれた」


 ノースは裸で白い泥につかり・・・・・

其の貌は柔和なイケメン・・・・


 とうねえと呼ばれた・・・・・

ラベーシュはプランターにじょうろで水を・・・・

 

 二人はかなり離れ・・・・・


 声を念術で飛ばし話す・・・・・


 「そうかー」


 「心を込めて丁寧に伝えれば」


 「だいたいいってくれるね」


 「そっちじゃ無いけど」


 「別行動しますってさ」

「適当に悪とか罪人とかまとめて」


  「組織立ち上げるって」


 「すばらしきかなインテリ」

「つくっては後人に譲り」


 「どんどん道の先を行く」


 「けどそれだと成長しなくない?」


 「そうといえばそう」

「違うと言えば違う」


 「革命は成せるものでなければいけない」

「合わせ夢を見せなければならない」


 「インテリとは儚い」


 「夢が形になったら」

「インテリは去る」


 「そう新たなアルカディアを求め」 


 「随分とキツイいきかただねー」


 「まあだからインテリ止めちゃうのが普通だね」



 「うーん」

「インテリって有名になれない?」


 「儚いから」

「目指しちゃいけない生き方」


 「もてはやして良い生き方じゃない」


 「そして社会が成長には欠かせない」

「ロマンとか理想が詰まった生き方」


 「成る程ね♪」


 「平凡に繰り返すなら」

「そう要らない」


 「けど憧れる」

「ほうほう」


 ノースはだらりと白い泥につかり・・・・・

ラベーシュはプランターのお世話をしつつ・・・・・


 裏ボス部屋でゆったりとまったりと・・・・・


お読み頂き有難う御座います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ