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少年冒険者の生活  作者: ▲■▲
五章:迷宮都市サングリア
150/379

C:[墓石屋]さんが入室しました



■入室者数:8人 閲覧者:1人

□戦争屋,靴屋,機屋,死体屋,弓屋,天気屋,運送屋,墓石屋



●[墓石屋]さんが入室しました。


機屋:珍しいのキターーーーー!?


天気屋:墓石屋さん、下手したらこれ初入室なのでは?


墓石屋:吾輩入れた! 初めて入れたよ!! うれしい!!


死体屋:おめおめおめおめ


●[墓石屋]さんが退室しました。


機屋:wwwwwwwwwwwwwwwww


天気屋:儚い命でしたね……。


死体屋:てめー手伝ってやったのに速攻で落ちてんじゃねーーー!!


●[墓石屋]さんが入室しました。


墓石屋:スマンスマン、何もしてないのにタイクツ? した。


天気屋:退室です。


死体屋:隣で見てたけど、コイツ、テンアゲのあまり退室ボタン押してた。


機屋:くそわろたわ、お前死ねや。つーか子供相手に死んだってマジ?


墓石屋:    


機屋:あっ、ごめんなさい、怒った……? ごめんね……?


死体屋:いやー、今度は空白だけ入れて発言押しちゃっただけ。


機屋:ビビらせんなカスwwwwwwwwwww


墓石屋:は?


機屋:またミスタイプっすかーーー?wwww


死体屋:いや、今のはちゃんと打ってたよ。


機屋:あ、はい、すみません。


墓石屋:うむ。しかしこれべんりであるな。遠くにいるものと話せるとわ。


死体屋:でしょー? 便利っしょ? 褒めて褒めて?


機屋:メッフィーの力ってスゲー!


機屋:墓石屋さん、子供相手に負けたってホントですか? 大丈夫ですか?


墓石屋:負けた負けた!


天気屋:お相手は?


墓石屋:セタンタという少年だ。


天気屋:ショタに押し倒されて負けたんですね……!? ヒュウッ!


機屋:こいつ、いまめっちゃキモイ顔して痛いッ!?


墓石屋:いや、別に押し倒されてはないが……?


墓石屋:戦争屋に話だけは聞いていたのだが、いや、面白い相手だった。


墓石屋:試験起動中とはいえ、本気でやって負けるとは世の中広いな。


機屋:言い訳忘れないカスの鏡wwwwwニイヤドの面汚しwwwwww


●[機屋]さんは管理者により追放されました。


●[機屋]さんが入室しました。


機屋:すみません、もう仲間の悪口言いません。


機屋:といいますか、管理者権限持ってるのどなたですか?


死体屋:うぃりあむー。


機屋:弓屋さんごめんなさい。


機屋:返事ないんですが嫌われた? ね? ねえ? あのっ、あのっ?


戦争屋:席外してた。セタンタとやりあったって?


墓石屋:そうなのだ! 中々に前途有望な少年だった。貴殿の情報通りだ。


墓石屋:腹八分目の満足。仮に完勝した時よりも満足であったと思う。


戦争屋:それは良かったねぇ。


墓石屋:その件はさておき、戦争屋の方も正式に動くと聞いたのだが?


死体屋:教えたのだがー。


天気屋:初耳です。


機屋:ええっ! そうなんですか~? 初耳でござるぅぅぅ!


機屋:まあお前なんかいなくても別にいいんだが?


●[機屋]さんは管理者により追放されました。


●[機屋]さんが入室しました。


●[機屋]さんは管理者により追放されました。


●[機屋]さんが入室しました。


●[機屋]さんは管理者により追放されました。


●[機屋]さんが入室しました。


機屋:ヴェエエエエエエエ! ごめんなさーーーーーい!


戦争屋:一部無視するけど、こっちも概ね義理は果たしたんでねぇ。


戦争屋:子守はもういいでしょ。いい加減、飽きた。


死体屋:ね? 戦争すき……? 戦争を買う事は出来たカナ……?


戦争屋:好きだねぇ。


戦争屋:やっぱりねぇ……戦争はねぇ、お店屋さんには売ってないんだよ……。


戦争屋:喧嘩と同じく、売った方が早いね……と、オジサンは思いました。


死体屋:一つかしこくなったね。


死体屋:折よく運送屋ちゃんも加わったので~、本格的に動きまっしょ~い!


●[機屋]さんは管理者により追放されました。


●[機屋]さんが入室しました。


機屋:まだ何も言って無いのにぃ……!?


天気屋:もう永久追放でいいのでは?


機屋:やだっ、ごめんなさい、反省してます。反省してま~す。


●[機屋]さんは管理者により追放されました。


●[機屋]さんは管理者により入室禁止になりました。


天気屋:せっかく人数揃ってるので、今後の話でもしませんか?


天気屋:前線で酷使される実働の墓石屋さんも来ていただけた事ですし。


墓石屋:いまさらりと酷い事を言われた気がするのだが、まあ良いか。


墓石屋:修羅場、望むところである。酷使してくれたまえ。


天気屋:ありがとうございます。酷使無双しちゃいますね?


天気屋:死体屋さんの仰る通り、運送屋さんという大きな戦力も加わりました。


天気屋:ククルカンでの仕掛けも上手く行ってるようです。今のところは。


天気屋:ここらを転機に、そろそろ仕掛けるべきかと。


戦争屋:心躍るねえ。オジサンは戦争出来ればわりとどうでもいいよ。


死体屋:先に墓石屋と同じく調整しちゃおうね~。


戦争屋:よろしくねぇ。


運送屋:ts4pe2@zqaf、uiをfudwe.kq@?


死体屋:f@Ztrを-\-@rxyq@yq@9~。


天気屋:どこでどう仕掛けていくかは、ここで話を詰めていきましょう。


天気屋:ただ、急いだ方がいいかと。


天気屋:墓石屋さんがバッカス政府に認知された件が気になります。


天気屋:政府はどなたで対応されているのでしょう?


天気屋:あ、機屋が入室禁じられてガチ泣きしてるので代弁します。


天気屋:調係の第五指が使い物にならない今が攻め時! だと言ってます。


戦争屋:墓石屋に関する調査はどうなってんの?


靴屋:そちらに関しては調係の第一、第四が動いているようです。


靴屋:第二と第三に関しては西方諸国関係で動くかと。


靴屋:第五に関しては寿命の関係もあり、遠からず死にます。


靴屋:第五の後任も決まりそうにないようです。


戦争屋:まー、後任決まらないと、またキロン先生辺りが駆り出されるだろうね。


天気屋:あちらも酷使無双ですね。


靴屋:前任の第四指が第五として復帰するかもしれません。


天気屋:あ、私、第四指の前任者知りません。


天気屋:どなただったんですか?


戦争屋:クアルンゲ商会のエレイン。


天気屋:お強いので?


戦争屋:強いよ。いまの第四指の師匠だからねぇ。


天気屋:住処から這い出てくる前に事を片付けたいですね。


靴屋:今なら仕掛けても、やり合う事になるのは騎士団、近衛、第五以外かと。


天気屋:魔王直轄の人員が差し向けられるのは避けたいです。


戦争屋:オジサン、むしろ差し向けてほしいかなぁ。


墓石屋:吾輩も望むところである。さあ来い魔剣持ち!


天気屋:差し向けられない工夫する方向で進めましょうね。


戦争屋:まー、第五来られるのは怖いけどね。あの女の戦型、苦手。


墓石屋:話しか聞いていないが、あの御仁とはやり合いたくない。


墓石屋:こちらが動く前に四肢を止められるのは困る!!


天気屋:皆さん第五怖い怖いと仰られますが、私は第三の方が苦手です。


天気屋:砂漠の一件で第三の助手と共に追われてたようなんですが……。


戦争屋:助手?


天気屋:猫の子です。にゃんにゃん。


戦争屋:ああ、マーリンね。


死体屋:そういや、砂漠で手の内をちょろっと見られてたね~。


天気屋:弓屋さんが来てくれて無かったらまとめてやられてました。感謝です。


天気屋:機屋は第三がなんでい! へいへい! とイキってます。


天気屋:でもコイツ、私と一緒に逃げながらマジ泣きして失禁してました。


天気屋:ほんと私は第三嫌なんで、どなたか抑えてほしいです……。


靴屋:第三なら俺の方で抑えにいきます。


天気屋:ホントですか? 私は靴屋さんの実力のほど知らないので……何とも。


死体屋:あ、ダイジョブダイジョブ。


死体屋:靴屋は第三の天敵みたいなもんだから。マジ楽勝。


天気屋:そうですか。期待させてください。


天気屋:私事で会議を止めて申し訳ございませんでした。


死体屋:いえいえ。


靴屋:お気になさらず。


天気屋:ありがとうございます。


天気屋:気持ち新たに、首都サングリア陥落作戦を進めていきましょう。


死体屋:わーーー! パチパチパチ!


戦争屋:仕込みは?


天気屋:西方諸国の仕込みに関しては、既に終わりました。


天気屋:外堀から、埋めていきましょうか。





次章の更新は12月末か1月の予定です。

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