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幻星戦記

ニューワールド・ファンタズムsideA:白雪姫を助けたらいつの間にか逃げられなくなっていた件

作者:乙川せつ
これは、ありきたりでつまらないお話。細く弱い糸の奇跡。
その可能性は誰にもあった。ただ、それを偶然掴んだ少年少女の物語。
音花新(おとはなあらた)は平凡な日常を過ごしていた。
白雪六花(しらゆきりっか)は孤独な寂しさを感じていた。
―――――――――――――二人が出会うあの日までは。
下校中に起こった事故から始まったお隣付き合い。
はじめはお礼以外の感情が無かった六花にも、少しずつ好意が芽生えていった。
そんな状況に戸惑う新だったが、いつの間にか逃げられない状況になっていたことに気付く。
そして、自分から逃げる意思がなくなっていたことも。
自分が蒔いた種を育ていった先には、いったい何が。
ここから始まるのは、甘くもじれったい、そんな話。
そして世界は、一つではない。物語はオトハナ・アラタ、シラユキ・リッカ、リーリルの三人の因果によって加速する。
いきなり転送された結果、異世界生活が始まった。
そこで音花新に与えられた理不尽の恩恵は〝タイムスキップ〟。
死ぬことで時間を飛ばす能力。飛んだ先の時間では傷が全快する。第一契約によって得られたそれは、前例のない異例の力。
異世界では、再会があった。彼に求められた選択は、姫の愛を受け入れること。
しかし彼は、〝彼女〟との生活を望んだ。絶対に帰る。彼女の手作りご飯を食いたい。ただ、それだけを求めて。

―――俺は、アイツの元に帰る………たとえ大切な人に殺されても………死んでも帰る!
第一章-プロローグ
第六話【白雪姫との食卓】
2024/11/02 00:00
第十二話【図書室】
2024/11/04 12:00
第十五話【届け】
2024/11/05 19:00
第二章-Knight of Awakening
第二十三話【友達第一号】
2024/11/28 00:00
第二十四話【就職内定】
2024/11/29 00:00
第二十六話【実戦開始】
2024/11/30 15:22
第三十四話【称号・勇者】
2024/12/07 00:00
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