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1話

いきなり思いついたので書いた。

20☓☓年

これは地球によく似た星。池球イケキュウ

での話。


 


中山「博士!見てください、このグラフを!」

博士「むむ!これは!」

博士「出生率か……。むむ!女性の出生率がゼロ!?」

中山「大変ですよ!なんと今年も女性の出生率がゼロなんですよ。」

博士「これはどういうことだ!?」

中山「もうこれで女性の出生率30年間ゼロですよ。

どうなってんでしょうか?」

博士「そんなの、ワシが聞きたいくらいじゃよ。」

   

池球ではここ30年は女性が生まれてない。

男しか生まれてない。 

   


  

男性アナウンサー「ニュースです。」

アナウンサー「30年女性の出生率がゼロということで

池球管理社上層部がこのままではこの星が滅んで

しまうので、男性を女体化させることにした。

とのことです。」

 

ちなみに池球管理社とはこの地球に似た星の池球の

いろんなことをを管理する会社であり、

女体化装置を作ったのもこの会社。 


 

装置登場。


男性アナウンサー「どうやらこの装置を使って

女体化させるらしいです。」


スタッフが装置の中に男性アナウンサーを入れる。

男性アナウンサー「なんだか不思議な感じですね。」

スタッフ「それでは!スイッチオン!」

すると男性アナウンサーはみるみる女性に変わっていく。

最終的には女性になった。


元男性アナウンサー「わお、凄いですね。本当に

女性になったんですね。」


テレビを見ていた僕はびっくりしていた。

その装置でマジで女性になるとは、

確かにここ30年間は池球で女性が生まれてない。

このままでは人類は滅んでしまうので

男性を女体化させる装置を作った。

それで本当に女体化するとは驚いた。


元男性アナウンサー「ちなみにどうやら女体化希望

の男性はこの装置が○×施設に存在するので

希望の方は予約して来てくだいさいと

池球管理社が言っていました。」


マジか。

僕は驚きを隠せなかった。




勢いで書きました。

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