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薄明光線  作者: たくみ師匠
8/13

薄明光線8話

1話~7話をご覧になっていない方は、先にそちらをご覧ください。

薄明光線。それは、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間から光が漏れ、光線の柱が放射線状に地上へ降り注いで見える現象。

観覧車から降りると、二人で海を見に行くことにした。

とても綺麗だった。環奈の真っ白な心には何が映っているのだろう?

目を輝かせて、ずっと海を見ている環奈に「綺麗だね」と一言いうと環奈が「そろそろ帰ろうか」と言った。

駅について、「今日はありがとう」と二人同時に、言ったのだ。

環奈とハモったのは、初めてかもしれない。

「じゃぁ、また」と僕が言って別れた。

「今日は本当にいい一日だったなぁ…」と心の底からそう思った。

家に帰り、一日を振り返って、環奈に思いを伝えようと心に決めた。

時間は流れ、環奈と学校で再開した。

昨日、心に決めたことは、すんなりできる自信がなかった。

それに、誰かにこの事がバレるのを恐れている自分もいた。

でも、自分に正直になれないままいると、きっと後悔するだろう。

今までの人生の経験上分かる。

二人になれる時がくることを、ただひたすら祈った。

その日の授業は、全く頭に入らなかった。

近々テストもあり、もっと勉強しなければならないのに、環奈の事ばかり考えてしまう。

困った人間だなぁとこの時、自分で思った。

結局この日は、環奈に想いを伝えることができなかった。

自分が情けないというどこかで感じたような、気持ちがやどった。

チャンスは、ないものかと考え込んでいると、ふとある事を、思い出した。

「そうだ!明日の掃除当番!」

何と明日は、掃除当番で環奈と二人きりで行なうことになっていたのだ。

今度こそはと、そこで思った…

こんにちは!

たくみ師匠です!

すっごくどーでもいい話なのですが、身内にぜってぇツインテールとかしないだろうと思っていた、同級生の女の子が、ツインテールしてる画像をイ〇スタに載せてて、それが、普通にかわいくてさぁ。

キュンとしたw

普段と違う一面って新鮮でいいよね。

by the way バレンタインが近いですね。

今年も獲得0かなぁ…

それとさぁ、バレンタインの時期に体調を崩す謎の癖?があるんですよ。なんで今年は、体調を崩さないようにしたいと思います。

僕のバレンタインにまつわる感動エピソードは、次回の後書きに書こうかなw

最後に一言…ロッテのバレンタインCM感動した。

お相手は、たくみ師匠でした。

バイバーイ!

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