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薄明光線  作者: たくみ師匠
7/13

薄明光線7話

1~6話をご覧になっていない方は、先にそちらをご覧ください。

薄明光線。それは、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間から光が漏れ、光線の柱が放射線状に地上へ降り注いで見える現象。

本人にこの思いを伝えればどうなるのかという事を考えて複雑な気持ちになった。

お昼はハンバーガーショップで、済ませることにした。

二人席で僕の目の前に環奈が座った。

息ができないほど緊張した。

こんなにかわいい人が僕の目の前に座っていていいのだろうか。神様がもしいるとするならば、神様もやってくれるなぁ…

なんて思った。

その後、僕たちは、店を出て、ゲームセンターに行って一通り遊んだ後、環奈から「観覧車乗らない?」とノホホーンとした声で言われた。

「おーなんかデート(仮)っぽいなぁ」と思った。

僕は「もちろんいいよ」と答えた。

そして、観覧車に乗り込んだ。さっきよりも緊張する。

そりゃそうだ…男女が密室にいるのだから。

こんな経験は、生まれて初めてだ。

観覧車の中で静かな空気が流れていたが、環奈が口を開いた。

「ねぇ、好きな人いる?」そう聞いてきたのだ。

かなり驚いてギョッとした。目の前に好きな人がいるなんて言えない。

環奈の質問には正直に好きな人がいると答えた。

フーンという顔をされた。

逆に、「環奈は?」と聞き返した。

「いない」と返ってきた。

この言い方は本当だろう。

その時僕は、思った。

「環奈を誰にも、とられたくないと」

この時の、感情は誰にも負けない自信があった…

どーもーたくみ師匠です!

こんにちはー

この度、たくみ師匠作の超大人気小説、薄明光線の映画化が決定しましたー!←(大嘘)

もちろん主演は僕でーす←いつまでこのくだりやんねんw

環奈役のオーディションもします。(採用基準。黒髪ロン毛、目が大きい、声が綺麗な方)もちろんギャラ出ます←(大嘘&このくだりいつまでやるの?)

えー相変わらずの不運は続いておりまして、こないだ強打した方と逆の足(右足)を今朝、強打しました。

一昨日、福をもらいにドクターイエロー(新幹線電気軌道総合試験車)を見に行ってきたのですが、あんまし効果なしかもしれないですねぇ(笑)

※ドクターイエローは、見れると幸せになれるという都市伝説があります。

本作、薄明光線もクライマックスに近づいております!

ぜひお楽しみにぃー

お相手はたくみ師匠でした!

バイバーイ!


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