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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

女装メイド大戦

作者:T
『精霊使い』ーーーーー 大小様々な精霊を操り、時代の陰で暗躍し続けていた存在達。

 彼らは400年に一度、最強の精霊使いを決めるために『精霊大戦』という儀式を執り行ってた。各々が最強だと思う精霊を精霊界から一体召喚し、最後の一体になるまで戦うというものだ。

 『海道(かいどう)聖(こうき)』は、そんな『精霊大戦』の参加者候補の一人だった。齢15にして使役した精霊は100を超える。そんな彼にとって『精霊大戦』は人生最大のイベントであり、また彼が最も楽しみにしているものであった。

 「今回は精霊大戦じゃなくて、メイド大戦にしよう」

 しかし精霊王の気まぐれで、伝統ある精霊大戦は、女性精霊しか呼び出せない「メイド大戦」へとルール変更されてしまったのだ。

 海道聖は極度の女性嫌いであった。理由は小学生の時、女子にいじめられたという単純なものだ。いじめられた海道は男性に比べ女性は劣る存在だから攻撃してきたのだと考えた。それは海道にとってそれは絶対的な価値観であった。

 そこで彼は男性精霊に女装をさせ、精霊大戦、もといメイド大戦に挑むことになるーーーーーーーーーーー

 女装イケメンメイドと天才精霊使いが挑む、バトルロワイヤルアクション! ここに開幕!!!
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