表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

あの日の、なつやすみ。

作者:裏橋穂智
 あの日は、とても暑かった。

 けれども、その暑さは今よりももっと穏やかで、心に染み渡り、なくてはならない輝きだった。

 みんなで見た花火。

 海水浴。

 盆踊り、夏祭り、夏休みの宿題。

 どれもこれも、今となっては懐かしい限りである。

 あの日の夏休みは、いったいどこへ行ってしまったのだろう。

 あの日の太陽は、どこへ行ってしまったのだろう。
 
 あの日の僕は、何をしていたのだろう。

 どれもこれも、輝いていて、何もかもが、発見だった。

 皆さんは、そんな夏休みを覚えていますか?

 前はFC2小説でやっていましたが、こちらへうつることになりました。
 なにぶん初心者なんで、温かい目で見守ってください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ