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中島敦

 おはようございます。太川るいです。

 昨日は久方ぶりに寿司を食べることが出来ました。うまかった。


 本日のテーマは「中島敦」です。人名が出てきました。

 

 中島敦。はい。よく存じ上げています。毎日筆写しています。

 なんでそもそも中島敦ばかり筆写するようになったかというと、これは自分の中での縛りがあることが関係しています。

 それはなにかというと、「なるべく筆写は森鴎外、梶井基次郎、中島敦、三島由紀夫の四名を優先させる」という縛りです。

 これは以前、知り合いの人に「この人たちは文章が上手い」という話を聞いて、「なるほど」と思った私はそれを範とするようになったのでした。以前は夏目漱石の筆写とかしていました。

 ともかく、この四人の筆写をよくするようになりました。筆写配信をまだ始めていない頃の話です。

 そうして筆写配信を始めると、なぜだか中島敦ばかりの筆写になってしまったという訳です。あまりつながりが見えてきませんが。

 

 梶井基次郎は短い話が多く息抜きになるので、映画を見ながらよく筆写をしています。三島由紀夫はまだ著作権が切れておらず、青空文庫にも収録されていないので優先度は低めです。森鴎外は、あのそっけない文体が良いところでもあるのですが、いくぶん硬すぎるためまだ十分筆写に向かえていない自分がいます。

 

 そんなわけで、結果として筆写配信で扱う小説は中島敦ばかりになってしまうのでした。自分一人でやるには長いものがおおい。だけど文章は好きだから筆写したい。そのような塩梅が、筆写配信に丁度良かったのでしょう。


 ただ、今後は未定です。「光と風と夢」を書き写したら、他の中島敦の短編(名人、弟子など)に向かっていくかもしれませんが、他のものに移るかもしれません。それこそ森鴎外とか、あとは川端康成もたまーに写すのでそっちにいくかもです。


 そんなところでしょうか。

 今日のとこはここらへんで終わります。


 お読みいただき、ありがとうございました!

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