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配信と執筆

 おはようございます。太川るいです。

 昨日から、中島敦の「光と風と夢」の筆写が始まりました。

 最後まで読めていなかった作品なので、どのような展開になるかが楽しみです。

 

 本日のテーマは「配信と執筆」です。

 昨日書いた中で、配信が執筆に好影響を及ぼしているということを書きましたが、それについてもう少し触れていきたいと思います。


 筆写配信では、タイトルを「(作品名)の筆写と執筆」としています。毎回できているわけではありませんが、一時間配信をする時には、前半で筆写、後半で執筆という風にだいたいを分けています。


 これも最初は筆写だけで一時間などを行っていたのですが、途中から切り替えていきました。


 私は①手書きで小説を書く→②wordに打ち込む→③wordで、手書きの部分で埋められなかったところを補って完成

 というような手順を踏んでだいたいのところの小説を完成させていっているのですが、①や③のところで、あまり文字数が進んでいかないのが悩みの種でした。書き始めの頃には、一日50文字書けたら大進捗だ!といって喜んでいました。それさえ書けずに、ワードのファイルを開かない日が何日も続くこともありました。

 

 それが、筆写配信に執筆を組み込むことで、かなりましになってきました。

 前半で筆写をしているからというのもあるのでしょうか。手書きもパソコンでの打ち込みも、なんだかいつもより言葉が出てくる気がするのです。まだ微々たるものではありますが、これで一日200~400字が書けるようになっていきました。内容はともかくとして。


 欲を言えばもっと書けるようになりたいという思いはいつも持っているのですが、今までの事を思えば、これでもかなりの成長でした。まだ改善できる部分はいろいろとあると思うので、今後も実験を続けていきます。


 今日の所は以上です。

 お読みいただき、ありがとうございました!

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