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このタイトルについて

 引き続き、書いていきます。

 いつも、物事の最初だけは調子が良いのです。無事続くかどうかは分かりませんが、ともかくやっていきます。


 今回のテーマは、「このタイトルについて」です。

 草稲洞ノート。はい。そのような名前にしました。「そうとうどう」と読みます。

 それではこの草稲洞とはいったい何なのかというと、これが自分の中でもよく決まっていないのです。

 一応は堂号ということでいいでしょう。しかしその実態は、無きに等しい。

 まずもって、5年ほど前に名前を最初に思いついたのです。その名前をどこかに使えないかということで探しておりました。最初は将来塾でも立てた時の名前にしようかとも思いましたが、そんなに先の話は分かりません。それに、塾の名前としてはどうも不適当という気がしています。

 そんな結果、せっかく生み出されたこの堂号は私の小説を売るBOOTHの名前として使用されるようになったのです。かわいそうなことをしました。

 とはいえ、どこかで使用して草稲洞なるものが存在するという既成事実は作りたいと、日頃からなにかと思っていました。そんな折、この毎日更新ブログをつくろうと思い立ったのです。

 最初は別の名前にしようかと思いましたが、やはり使い所を探していた草稲洞という語を入れようと思いました。「ノート」は、さすがに「草稲洞」だけだと訳が分からないので、「草稲洞〇〇」という形にしようとまたちょっと考えた結果です。


 このようなわけで、このタイトルが決まっていきました。

 この名がどのような文脈を背負っていくことになるかは、これから私が書く文章次第です。

 なるべく、いい結果につながるような文脈をここに作り上げれればと思います。結果とは日々できていく文章のことでもあるのですが、自分自身の文章力の向上、目標としている本が読めるようになることなども含まれています。


 あまり期待をしすぎるのはよくありませんが、これが少しでも自分の鍛錬になっていけばと思っています。

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