(19)
闇の中から伸びてきた……蔦か細い木の枝のような触手が、スプリーム・ダーナルの全身を拘束していた。
「や……やめろ……何をする?」
謎の触手は、スプリーム・ダーナルを空中に持ち上げ……そして……。
「うるさいだ……少しは黙るだ」
その御声と共に……。
ああ……何て事だ……この御声は……。
俺の股間が……(自粛)。
「ご……御主神様ぁ〜ッ‼」
ああ……俺の「初めての相手」である、あの御方は……こんな穢れた体になってしまった俺を見捨ててなかったのか……。
「よぐも……オラ達『オダグ』族さ、永ぇ間、酷い目に合わせてくれただな……でも……お前ら『ウェ〜イ』も、もう終りだ」
スプリーム・ダーナルの口には、触手がブチ込まれており……奴は、あの非論理的なタワ言を喚き散らす事が出来ない。
そして……。
尻穴にブチ込まれていた触手が、スプリーム・ダーナルの腹を突き破る。
スプリーム・ダーナルの目が一瞬だけ見開かれ……しかし、奴は悲鳴をあげる事さえ出来ない。
ぼどぼどぼどぼど……。
奴の腹から溢れる血と内臓と糞尿が俺の全身にBukkakeられるが……今の俺にとっては……それさえも……ああ……。
この悪臭さえ……御主神様と再会出来た悦びを増幅させてくれる。
「ん?……こげな所で、何しとるだお前?」
「あ……あの……御主神様」
「まあ……いいだ……。手駒は多い方がええだ……」
その言葉と共に……御主神様の股間から伸びた触手の一本が……俺の失った腕を目掛けて……。
「え……ええッ?」
蔦触手は俺の腕の傷口と融合し……そして、新しい腕へと変る。
「さあ……一緒に行くだ……。オラの本物の手足と@#$さ奪った糞野郎さブッ殺しに……」
「あ……あの……そいつは、一体どこに……?」
「奴が、行き着く場所だけは判っとる。そこさ行くだ」
「だ……だから……どこ何ですか?」
「オラ達『ウルク』族の聖地だ……」




